MERSコロナウイルスの影響で、韓国・ソウルと秋田を結ぶ定期便が今月29日から一時運休することになりました。
大韓航空によりますと、ソウルと秋田を結ぶ定期便を今月29日から来月30日まで一時運休するということです。MERSの感染拡大により、韓国の航空会社ではキャンセルが相次いでいます。大韓航空は「運休するかどうかは需要があるかどうかによるもので、総合的に判断して決めた」としています。秋田県観光振興課では、「韓国国内のMERS感染が一日も早く終息し、ソウル便が早く再開してほしい」としています。
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