2020年東京オリンピックで男女混合種目が多く採用されたことを受け、ハンマー投げの金メダリストで組織委員会の室伏広治氏が女性アスリートが増えることを歓迎しました。
組織委スポーツ局長・室伏広治氏:「若者が好むような自然に集まってくるような競技が採用された。また、女性アスリートの数も増えるということで、これまでのオリンピックではない改革がなされたと大変良い印象を持っています」
組織委員会の室伏氏は、男女混合種目が多く採用されたことで女性アスリートが増えることを歓迎しました。また、「3人制バスケ」などストリートスポーツが追加されたことで、若者にオリンピックの魅力を感じ取ってほしいと期待を寄せました。
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