東京大会 ビル・ゲイツ氏が知識や資金面で協力[2018/11/09 23:28]

 2020年のオリンピック・パラリンピックに向け、ビル・ゲイツさんが協力します。

 東京大会では、使わなくなった携帯電話からのメダル製作など国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)に沿った運営を目指しています。マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツさんの財団とスポーツ庁は9日、東京大会に向けてパートナーシップを締結しました。
 ビル・ゲイツさん:「スポーツに関連した活動によって(SDGsの)目指すものに光を当てるという仕事を一緒にできることをうれしく思っている。日本はSDGsに大きく貢献することができると思う」
 財団は今後、アスリートのSDGsの活動に対して資金や専門知識などの面で支援していくということです。

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