第160回の直木賞が発表され、真藤順丈さんの「宝島」が選ばれました。
直木賞に決まった「宝島」は、戦後から本土返還までの沖縄を舞台に、幼なじみ3人の奮闘をふんだんに方言を使った語り口で描いた物語です。作者の真藤さんは東京・品川区生まれの41歳です。直木賞は初めてのノミネートでの受賞となりました。
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第160回の直木賞が発表され、真藤順丈さんの「宝島」が選ばれました。
直木賞に決まった「宝島」は、戦後から本土返還までの沖縄を舞台に、幼なじみ3人の奮闘をふんだんに方言を使った語り口で描いた物語です。作者の真藤さんは東京・品川区生まれの41歳です。直木賞は初めてのノミネートでの受賞となりました。