東京・渋谷区の小田急代々木八幡駅で、新しくなった駅舎やホームが公開されました。
新しい駅舎は、改札の外や内側にエスカレーターを設置するなどしてバリアフリーを充実させたということです。これまで8両編成までしか停車できなかったホームは、50メートル伸ばして10両編成にも対応できるようにしたほか、ホームドアを新しく設置しました。このほか、電車とホームの間で隙間が開いている場所には可動式のステップを取り付けました。新しい代々木八幡駅はダイヤ改正に合わせて16日から使用されます。
広告