東京オリンピックの競技会場のすぐそばで大規模な不発弾処理が行われました。
5日午前9時ごろから、東京・江東区有明で4月に見つかった不発弾の処理作業が行われました。周辺の道路は規制され、近くの会社の従業員など午後6時までに51人が避難したということです。不発弾は太平洋戦争中のアメリカ軍の焼夷弾(しょういだん)で、重さが約250キロあるということです。今後、陸上自衛隊の演習場で処分される予定です。
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東京オリンピックの競技会場のすぐそばで大規模な不発弾処理が行われました。
5日午前9時ごろから、東京・江東区有明で4月に見つかった不発弾の処理作業が行われました。周辺の道路は規制され、近くの会社の従業員など午後6時までに51人が避難したということです。不発弾は太平洋戦争中のアメリカ軍の焼夷弾(しょういだん)で、重さが約250キロあるということです。今後、陸上自衛隊の演習場で処分される予定です。