目黒のさんま祭 “不漁”の中…5000匹を生で確保[2019/09/15 13:14]

 東京・目黒区では「目黒のさんま祭」が開かれています。宮城県の気仙沼港で水揚げされた約5000匹が炭火で焼かれ、無料で振る舞われました。今年は記録的な不漁のため冷凍のサンマにすることも検討されましたが、13日の水揚げでなんとか生のサンマが確保できたということです。訪れた人たちは生の味を楽しんでいました。

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