納豆で死亡リスク2割減 循環器疾患の予防に効果か[2020/01/31 23:28]

 日常的に納豆をよく食べる人は食べない人に比べて脳卒中や心筋梗塞(こうそく)などのリスクが2割ほど低くなるという研究結果が発表されました。

 国立がん研究センターなどの研究チームは1995年に45歳から74歳の男女約9万人に対して納豆を食べる頻度と1回あたりの量を聞き取り、約15年後の死亡リスクを調査しました。調査結果によりますと、納豆を毎日26グラム、半パック分ほど以上食べる人は全く食べない人に比べて脳卒中や心筋梗塞などの循環器疾患で死亡するリスクが男女とも約2割低かったということです。豆腐やみそではリスクに変化はありませんでした。国立がんセンターでは「納豆には大豆に含まれる循環器疾患の予防に効果がある栄養素があまり壊れずに残るため効果が出たのではないか」と分析しています。

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