「古着」回収で自治体悲鳴 外出自粛で片付け増加か[2020/05/01 11:57]

 新型コロナウイルスは家庭の資源ごみの回収にも影響を与えています。その一つ、「古着」の回収で今、自治体が頭を抱えています。

 東京・八王子市で回収された古着は先月、去年に比べて約25%増えました。市は外出自粛で在宅率が上がり、自宅で片付けをする人が増えたからではないかとみています。一方、古着の多くは委託業者を通じてマレーシアなどに輸出し、処理されていますが、新型コロナウイルスの影響で3月末から輸出ができず、業者の倉庫は満杯になっています。
 全国でも兵庫県西宮市や長野県上田市が回収を中止するなど多くの自治体が対応に追われていて、八王子市は急きょ、倉庫に一時的な保管場所を作って回収を続けることにしました。
 八王子市ごみ総合相談センター・森田健司所長:「市民の皆様に少しでも自宅での保管など協力頂くことが大事になると考えています」

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