7日から北日本から西日本の日本海側の広い範囲で大雪の恐れがあることから、全日空と日本航空は7日の国内線の281便の欠航を決めました。
全日空は7日の国内線について6日午前11時20分現在、北海道や東北、西日本を発着する便を中心に183便の欠航を決めました。約4810人に影響が出るということです。
日本航空は午後3時半現在、北海道や東北を発着する便を中心に98便の欠航を決めました。約3020人に影響が出る見込みです。8日についてもすでに10便の欠航を決めています。
両社とも今後、欠航便が増える可能性があるとしています。
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