コロナ禍も障がい者の雇用増 入社式もリモートで[2021/02/10 12:12]

 コロナ禍で雇用情勢が厳しさを増すなか、テレワークによる重度身体障害者の雇用を増やしている会社があります。リモート形式の入社式が行われ、3人が入社しました。

 神奈川県相模原市の会社では、303人の重度の身体障害者がテレワークで人材派遣に関するマーケティング調査をしています。

 重度障害者の採用を始めた2016年から雇用を増やし続けていて、今年度は42人を採用し、来年度は63人を採用する予定です。

 三反田真司さん(37)は約9年前の事故で手足がまひしています。友人の勧めで2年前に入社しました。

 会社は採用を増やすだけでなく離職を防ぐために、孤立感を感じないように一日3回、雑談を交えた面談をするなどの工夫をしています。

 三反田真司さん:「『家で働けるのは楽なんでしょ』というイメージが強かったと思うが、コロナ禍でテレワークが普及してもっと障害を持った人も働けるようになってほしい」

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