栃木県足利市の山火事は鎮圧宣言から8日で1週間です。山の中には火種が残っている可能性があり、消防隊が鎮火に向けて活動を続けています。
先月21日に発生した足利市の山火事は約106ヘクタールが焼け、一時305世帯に避難勧告が出ました。
今月1日にほぼ消し止めたとして鎮圧宣言が出されましたが、山には火種が残っている可能性があり、まだ鎮火には至っていません。
消防隊は7日も水が20リットル入る袋を背負って鎮火に向けた消火活動を続けています。
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