神奈川県厚木市の宿泊療養施設で、運営スタッフ7人がインド型の変異ウイルスに感染したことが分かりました。
神奈川県によりますと、厚木市の宿泊療養施設で20代から60代の運営スタッフ11人が新型コロナウイルスに感染していることが分かり、このうち7人がインド型の変異ウイルスだったことが確認されました。
県は、この施設でインド型のクラスターが発生したと発表しました。
入所者は全員すでに別の施設に移っているということです。
今のところ、運営スタッフと接触があった人への二次感染は確認されていません。
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