通常、タコの足は8本ですが、長崎県の水族館では4倍以上、36本足のタコが展示されています。
水槽に密着した吸盤。
こちらは佐世保市の九十九島水族館。
マダコが元気に泳いでいます。
見るからに足が多いです。
その数、大小合わせてなんと36本。
飼育員によりますと、1本の足から最大11本が枝分かれしています。
それぞれの足に吸盤もしっかりついているようです。
水族館によりますと、枝分かれの原因は不明です。
ただ、こうしたデフォルトよりも足の多いタコが生きたまま展示されているのは珍しいということです。
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