千葉県の鴨川シーワールドでベルーガと呼ばれるシロイルカの赤ちゃんが2頭生まれました。
お母さんにぴったりと寄り添うように泳ぐ赤ちゃんシロイルカ。
これは鴨川シーワールドで人気のシロイルカ「ニーナ」とその赤ちゃんです。
7月22日に生まれたニーナの赤ちゃんは9月3日から一般公開されています。
7月28日には別のシロイルカ「ビーツ」からも赤ちゃんが生まれています。
シロイルカは体の色が白いことからロシア語で「白い」を意味する「ベルーガ」とも呼ばれていて、鴨川シーワールドでも人気となっています。
繁殖例が少なく、2頭の誕生は国内では11例目と12例目にあたり、鴨川シーワールドでは初めてです。
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