元気いっぱいの双子のパンダ。ササはもう少し先までお預けのようです。
母親のシンシンがおいしそうに食べるササが気になるのか、竹を両手でつかんでかむ上野動物園の双子のジャイアントパンダのシャオシャオとレイレイ。
飼育担当者によりますと、2頭は3週間ほど前からササに興味を持ち始めたそうなのですが、まだしばらくは母乳などを飲む時期で、ササを食べ始めるのは1歳になるころではないかということです。
双子のパンダは母親の後を付いて非公開のエリアの屋外を歩き回るなど、すくすく成長しています。
上野動物園は来年の1月に親子3頭の一般公開ができればとしています。
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