2021流行語 年間大賞はリアル二刀流/ショータイム[2021/12/01 14:00]

 「2021ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、今年の年間大賞には、「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれました。

トップテンは以下のとおり。(50音順)

■うっせぇわ
2020年10月に配信限定で発表された楽曲。
ネットの歌い手文化で活躍する現役女子高校生Ado(アド)が歌い、「うっせぇうっせぇうっせぇわ」と社会への怒りを表現するフレーズが耳に残る。
作詞・作曲はボカロPとして活躍するsyudou(シュドウ)。

■親ガチャ
親を自分で選べないこと。
出生にあたり、運次第のガチャ(ソーシャルゲームやカプセル玩具自販機)を1回しか回せないような状況をいった言葉。
当事者側からの言葉としても問題提起となっている。

■ゴン攻め/ビッタビタ
東京オリンピックの新競技「スケートボード」解説の瀬尻稜プロが発した言葉の数々が、話題に。
解説アナウンサーとの絶妙なやり取りも紹介された。
思わず使ってみたくなる表現の軽妙さが人気に。

■ジェンダー平等
すべての人が性別にかかわらず平等な機会と権利をもち得ることを意味する。
国連が採択した「SDGs=持続可能な開発目標」の17の目標のうちの一つでもある。

■人流
コロナ禍で頻繁に使われるようになった言葉。
「人の流れが減少」など人出の意味合いで使われた。
「人流=主要繁華街での滞留人口」として、「ある場所・時間帯における人出の様子や規模」をひと言で表せる語として重宝された。

■スギムライジング
東京パラリンピックの競技「ボッチャ」で金メダルを獲得した杉村英孝選手の得意技。
密集した球の上に、やわらかく乗せる正確な投球をあらわした言葉。

■Z世代
X世代、Y世代に次ぐ、1990年代後半〜2000年代生まれの人のこと。
もとはアメリカで誕生した概念。
デジタルネイティブで若者世代の代名詞。

■ぼったくり男爵
ワシントン・ポスト紙で紹介されたIOC会長トーマス・バッハの呼び名。
拝金主義を背景とした強硬姿勢を批判された。

■黙食
感染防止対策から、黙食、黙浴、黙乗などの黙〇が話題に。
文字どおり黙って食べること。
なお、会食する際には、食べるとき以外マスクを着用するマナー「マスク会食」も、黙食と同様に呼び掛けを行う飲食店が増加。

■リアル二刀流/ショータイム
リアル二刀流:
2018年に日ハムからロサンゼルス・エンゼルスに移籍してからも二刀流の実験が続き、今年、投打二刀流の成功が本格的に証明された。
関連して、「なお、エンゼルスは、、、」と試合結果を続け、大谷の好調がチームの勝利に結びつかないもどかしさを表現した言い回し「なおエ」も話題に。

ショータイム:
大谷選手が登場する時に使われるキャッチフレーズ、「イッツ、ショー(翔)タイム!」。
活躍場面での実況アナウンサーたちがうれしそうに絶叫する映像は、日本のスポーツニュースでも流された。

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