オミクロン株2例目の男性 10月に2回目ワクチン接種[2021/12/02 06:14]

 新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の国内2例目の感染が確認された男性について、厚生労働省は男性が10月に2回目のワクチンの接種をしていたことを明らかにしました。

 厚労省によりますと、オミクロン株に感染したのは先月27日にペルーから成田空港に到着した20代の男性です。

 男性は発熱やのどの痛みがあり、医療機関で隔離されています。

 男性は10月にファイザー製ワクチンの2回目の接種をしていました。

 厚労省は、男性と同じ飛行機に乗っていた114人を濃厚接触者として扱うということです。

 厚労省アドバイザリーボード・脇田隆字座長:「まだ検疫で見つかっている状況ではありますけど、今後、国内でも見つかる可能性は否定できないと考えている」

 1日に開かれた厚労省の専門家部会は、オミクロン株について「海外で感染が広がっている状況を見ると感染性は高いだろう」との考えを示しました。

 オミクロン株を検出するPCR検査を国立感染症研究所が開発中ですが、あと1週間ほどかかるということです。

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