来年5月のサミットを控え、警備経験が豊富な警視総監が就任しました。
安倍元総理殺害事件を受け、要人警護の在り方などが見直されるなか、警視庁トップの警視総監に、警視庁警備部長などを歴任して警備部門の経験に長けた警察庁の小島裕史官房長が就任し、「G7サミットなど万全の警護警備実施に努めて参りたい」と抱負を述べました。
一方、安倍元総理の元秘書官で国葬の指揮にあたった大石吉彦前警視総監は、36年の警察人生を終えました。
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来年5月のサミットを控え、警備経験が豊富な警視総監が就任しました。
安倍元総理殺害事件を受け、要人警護の在り方などが見直されるなか、警視庁トップの警視総監に、警視庁警備部長などを歴任して警備部門の経験に長けた警察庁の小島裕史官房長が就任し、「G7サミットなど万全の警護警備実施に努めて参りたい」と抱負を述べました。
一方、安倍元総理の元秘書官で国葬の指揮にあたった大石吉彦前警視総監は、36年の警察人生を終えました。