新名神高速の立ち往生 発生20時間超で解消へ[2023/01/26 05:50]

 大雪で25日未明から続いていた新名神高速道路の立ち往生は発生から20時間以上で解消されたとみられます。

 三重県警によりますと、立ち往生は25日未明から大雪で通行止めとなった新名神高速の菰野インターチェンジと滋賀県の甲賀土山インターチェンジ間の下り約10キロの区間で発生していました。

 NEXCO中日本などが復旧作業を続け、26日午前2時ごろから順次、動き始めました。

 立ち往生は発生から20時間以上経って解消へ向かったとみられます。

 巻き込まれた人:「(きのう午前2時から)ずっとバスの中にいました。ほっとした気持ちはあります。良かったです」

 現在、道路の点検が行われていて、通行止めの解除は夕方になる見込みです。

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