台風7号の影響 15日の空の便 600便以上が欠航[2023/08/14 23:31]

 台風7号の影響で空の便は600便以上が欠航し、新幹線も計画運休が実施されます。

 空の便は伊丹、徳島、南紀白浜の各空港で15日すべての便の発着を取りやめ、関西空港では午前5時から旅客便の着陸を制限します。

 こうした影響で全日空で313便、日本航空で241便、スカイマークで40便など合わせて617便が欠航し、5万6500人余りに影響が出るということです。

 鉄道への影響です。東海道・山陽新幹線は名古屋駅と岡山駅の間で終日、運転を取りやめます。

 東京駅と名古屋駅の間は1時間に数本程度の臨時ダイヤになり、普通車は全車自由席になります。

 岡山駅と博多駅の間は始発から本数を減らして運転するということです。

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