「マイナ保険証」で約77万人分の情報がひも付けされていないことが分かりました。
マイナ保険証を巡っては、中小企業の会社員らが入る協会けんぽで約36万人分の情報がひも付けられていない実態が明らかになりました。
保険組合などの調査で、ひも付けがされていないのは全体で77万人に上ることが新たに分かりました。
加入者がマイナンバーを提出していないことなどが原因だとしています。
厚生労働省は、すべての保険者に対して11月末までをめどに登録作業を進めるよう求めるとしています。
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