ペルーを訪問している秋篠宮家の次女・佳子さまが世界遺産のマチュピチュを視察されました。
佳子さまは4日午後、標高およそ2400メートルに位置する世界遺産のマチュピチュ遺跡を訪問され、全体像が見下ろせる高台でガイドから説明を受けられました。
マチュピチュは空中からしか存在を確認できないため「空中都市」と呼ばれていて、1911年に発見されるまで忘れ去られていました。
佳子さま:「すごく壮大な景色で、写真では拝見したことがあったのですけれども、この場に立って見てみると、おーという感じがすごくします。何か素敵な空気を感じます」
その後、佳子さまはマチュピチュ村の村長と面会し、「訪問できてとてもうれしく思っています」などと話されました。
佳子さまは現地時間の9日までペルーに滞在されます。
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