遺体を取り違えたまま…葬儀・火葬 葬儀会社「確認不足だった」[2024/03/14 09:20]

 9日、埼玉県越谷市の葬儀場で、男性の遺体と別の女性の遺体を取り違えて葬儀を行い、そのまま火葬していたことが分かりました。

 棺(ひつぎ)には名前が貼られていましたが、葬儀のために遺体を安置所から運び出す際に確認を怠ったということです。

 遺体を火葬した後、男性の遺族が遺留品を確認した際に取り違いが発覚しました。

葬儀会社
「確認不足だった。今回の事態を重く受け止め、再発防止に全力で取り組んでまいります」

(「グッド!モーニング」2024年3月14日放送分より)

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