スケートボードの女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋選手が地元・神奈川県相模原市で連覇への思いを語りました。
女子スケートボード金メダル 吉沢恋選手
「初出場で金を取ることができたので、少し運とか奇跡っていうのも多分まだあると思うので、次のロスでは自分の技を完璧に出し切って優勝できたらいいなって」
14歳の吉沢選手は相模原市の公立中学校に通いながら、トップスケーターとともに市内の公園などで技術を磨いてきました。
吉沢選手は地元の人たちに感謝を伝え、「一番に応援してくれたので金メダルを見せたい」と述べました。
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