「間違えちゃったワン」飼い主に“お皿”頼まれ持ってきたのは“お札”　なぜ間違い？

　持ってくるものを間違えたワンちゃんです。

■「お皿」を頼まれたのに…なぜ間違えた？

飼い主に「お皿」を頼まれるワンちゃん

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　飼い主さんに「お皿」を頼まれて持ってくるワンちゃん。

「お皿」を持ってくるワンちゃん

　しかし、別の日は…。

別の日「お皿」を頼まれると…

　ワンちゃんが持ってきたのは、お皿ではなく、なぜか「お札」。

持ってきたのは、お皿ではなく「お札」！

　さらに…。

再び「お皿」を頼まれると…

　今度は「1万円札」を持ってきます。

今度持ってきたのは「1万円札」！

　なぜワンちゃんは「お皿」ではなく、「お札」を持ってきたのでしょうか。

■専門家「“持ってきて”は理解している」

　「お皿」ではなく「お札」を持ってきていたのは柴犬のみかんちゃん（7）です。

　飼い主さんによりますと、この日はたまたまリビングのローテーブルにお金を置いていたといいます。

柴犬のみかんちゃん（7）

　みかんちゃんはなぜ「お札」を持ってきたのでしょうか。

　ドッグトレーナーの鹿野正顕さんによりますと、「“お皿”や“お札”の意味は理解していないが、“持ってきて”は分かっている。以前、お札を持って行き、飼い主さんが大喜びしたことを覚えていて、喜んでもらえると思ったのではないか」ということです。

（「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年4月29日放送分より）

※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。