大雨警報が出るなか行われた大規模捜索
倒壊した住宅は、いまだ手つかずの状態
高台から津波の瞬間を捉えた画像
玄関先には津波の跡
須須神社の氏子総代 辻一さん(68)
新居は大工の娘婿が、自ら12月に建てたばかりだった
涙を浮かべながら語る辻さん
プライベートがない生活が10日も続き、精神状態はもはや限界寸前
避難所で生活する大学生 安宅佑亮さん
正院ひなん所新聞
SNSに投稿された“ある支援”の様子
門前町で被災した男性
泉川病院 泉川卓也院長
崩れた建物内で安否不明者を捜索する活動も行った
石川県の10日午後2時までの死者は206人。そのうち8人が「災害関連死」