リオデジャネイロ・オリンピック、卓球女子団体では日本の「3人娘」が涙の勝利。2大会連続のメダル獲得を決めました。
卓球女子団体、銅メダルをかけて挑んだ3位決定戦。1勝1敗で迎えた第3試合、福原愛（27）・伊藤美誠（15）ペアが息の合ったプレーを見せます。9連続ポイントを奪うなど、ダブルスを制して2勝1敗。4番手は15歳の伊藤。強烈なスマッシュで相手を圧倒します。そして、迎えたマッチポイント。2大会連続のメダルとなる銅メダル獲得。笑顔が弾けました。
石川佳純（23）：「ちょ〜うれしい！！！手ぶらじゃなくて良かった…」
福原愛：「夢じゃないよね。もう一回とか嫌だよ！」
伊藤美誠：「まずは目標のメダルが取れて良かったです！うれしい気持ちが止まらないです」
伊藤美誠選手の地元の人：「おめでとうございます。格好良かったです」「前回がちょっとつらそうだったので、どうしても銅メダルをあげたかった。おめでとー！」
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