リオデジャネイロ・オリンピック、バスケットボール女子、20年ぶりの準々決勝進出と快進撃の日本は、オリンピック5連覇中の「女王」アメリカと互角の戦いを見せます。身長193センチ、アメリカプロリーグに所属する渡嘉敷来夢(25)を中心に日本が女王に食らい付きます。アメリカを相手に2点差と迫ります。しかし、後半に入るとアメリカの高さを生かしたプレーを止めることができず、女王の壁に阻まれて快進撃もここまで。初のベスト4進出はなりませんでした。
渡嘉敷来夢:「今のレベルがこのオリンピックでの結果だと思っているので、でも自分自身、もっとうまくなるつもりでいるので、まだまだ上を目指して現状に満足せず、頑張っていきたいなと思っています」
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