競泳女子で初の2冠を達成した大橋悠依(25)が2日午前、改めて喜びを語りました。
大橋は初めてのオリンピックで400メートルと200メートルの個人メドレーを制し、2つの金メダルを獲得しました。
女子200メートル・400メートル個人メドレー金メダル、大橋悠依:「始まる前まではこんなに楽しいオリンピックになるとは思っていなくて、冷静さもあり、すごく自分らしさが出せたレースだったかな。リオ五輪に出られなかったんですけど、その5年間から本当に苦しいことがあったんですけど、本当にすべてが生きたレースだったなって感じることができました」
男子200メートルバタフライで銀メダリストとなった本多灯(19)は。
男子200メートルバタフライ銀メダル・本多灯:「1位の選手とすごい差がついてしまって、3年後のパリ五輪ではその選手と熱いレースができるように、今回以上に日本中、世界中を沸かせられるレースをしたいと思っています」
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