パドレスのダルビッシュ有投手が10年ぶりにメジャー自己最多に並ぶ16勝目を挙げました。
敵地でのロッキーズ戦に先発出場したダルビッシュ有。
4回、鋭く沈む変化球。さらに、152キロのストレートで三振を奪うと、最後はカットボールで三者連続三振。6回まで毎回となる8奪三振を奪うなど、2失点の好投。
メジャー1年目にマークした自己最多に並ぶ16勝目を挙げました。
一方、エンゼルスの大谷翔平は3回の第2打席、同点の2点タイムリーヒットで10試合連続安打を記録。しかし、チームはこの後、勝ち越しを許し連勝とはなりませんでした。
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