ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、3連勝で1次ラウンド最終戦のオーストラリアとの戦いに挑んだ侍ジャパン。
先発は山本由伸投手。4回で8奪三振という好投を見せました。
初回、大谷翔平が推定飛距離140メートルの3ランを放ち、一気に流れを日本に引き寄せます。「いいホームランだった」と大谷自身が話したWBC初ホームランは、看板を直撃する特大アーチ。東京ドームは大歓声につつまれました。
その後もヌートバーの4試合連続ヒットのなるタイムリーなどで得点を重ねた日本。
投打ともに好調で、オーストラリアに7対1で完勝。1次ラウンドを全勝し、1位突破で準々決勝進出です。
広告