佐々木朗希が初ブルペン!小島も種市も!詰めかけたファンたちは釘付け
[2024/02/03 13:55]
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令和の怪物が初ブルペン入りした。
連日25度を超える暑さを見せる石垣島。
それでも暑さに負けじと約1000人ものファンが詰めかける中、佐々木朗希投手が初ブルペン入り。
アップ、キャッチボール、守備練習を終えるとそのままブルペンへ…
スーパースローカメラやラブソードが設置されている一番奥の場所に向かい投球をスタートさせた。
ストレートを中心に少し変化球を織り交ぜながら37球。
「丁寧にというか感触を確かめながら投げました」というコメント通り、途中途中に何かを確かめる仕草を見せつつおよそ20分間、ブルペンで植田将太捕手相手に投げ込んだ。
また、佐々木の他にも開幕投手候補の小島和哉投手や侍ジャパン候補の種市篤暉投手らもブルペン入り。
2人ともストレート変化球共に試しながら小島は35球、種市は47球を投げた。
練習後、小島は「ストレートも含め普段のこの時期よりはスピードが出ている。暑さもあるだろうがあまりにも出力が上がりすぎないように気をつけながら練習を行っていきたい」と話し、
種市は「最速は148キロくらい。例年に比べたら速い球が投げられている。隔日でブルペンに入るのでまた次のタイミングで調整したい」と話した。
4日には井端監督が視察予定、侍ジャパン入りへアピールなるか注目だ。