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大谷翔平選手が去年に続いてドジャースのファンフェスタに登場。新しく誕生する家族のこと、シーズンオフの過ごし方など、これまでに見たことのない大谷選手が満載です。
■デコピンに要望?「面倒見て」
日本時間午前4時30分ごろ始まった、ドジャースのファンフェスタ。イベント開始前からこの人だかり。そして、ファンお待ちかねのこの男が登場します。
大谷選手
「(Q.奥さんが妊娠を発表してお父さんになるが?)初めてなので緊張と楽しみが両方ありますけど、本当に無事に生まれてきてくれれば、それだけで十分かなと思っています」
「(Q.子どもが生まれたら家族の主役はお子さん?それともデコピン?)まあ彼(デコピン)も元気にしているので、面倒見てくれたらなと思っています」
「(Q.春のトレーニングをどうこなす?)ちょうどトレーニングをやってここに来ている感じなので、一週間のうち5日6日はトレーニングしながらスローイングもやってますし、今、バッティングもちょうど始まって強く振ってるところなので、いい状態でまたトレーニングに入れれば開幕からしっかりいけると思います」
「(Q.今回はシーズン終了後も日本には帰らなかったが?)戻れればよかったですけど火災とかもいろいろあって、僕も避難しなきゃいけなかったので。家の状況とかも心配でしたし。ちょっと残って妻と一緒に違う所に避難していたので、日本にはこのオフシーズンは帰れなかったです」
「(Q.奥さんが妊娠を発表してお父さんになるが?)初めてなので緊張と楽しみが両方ありますけど、本当に無事に生まれてきてくれれば、それだけで十分かなと思っています」
「(Q.子どもが生まれたら家族の主役はお子さん?それともデコピン?)まあ彼(デコピン)も元気にしているので、面倒見てくれたらなと思っています」
「(Q.春のトレーニングをどうこなす?)ちょうどトレーニングをやってここに来ている感じなので、一週間のうち5日6日はトレーニングしながらスローイングもやってますし、今、バッティングもちょうど始まって強く振ってるところなので、いい状態でまたトレーニングに入れれば開幕からしっかりいけると思います」
「(Q.今回はシーズン終了後も日本には帰らなかったが?)戻れればよかったですけど火災とかもいろいろあって、僕も避難しなきゃいけなかったので。家の状況とかも心配でしたし。ちょっと残って妻と一緒に違う所に避難していたので、日本にはこのオフシーズンは帰れなかったです」
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■佐々木投手に「本当に来て後悔はしないよ」■佐々木投手に「本当に来て後悔はしないよ」
そして話題は、新加入の佐々木朗希投手に関しての質問も。
大谷選手
「(Q.12月に佐々木投手とどんな話をした?)僕はドジャースに所属しているという前に、日本人の選手として、本当にどこを選んでも彼が選んだところが正解だと思っているので。それが最終的にドジャースで一緒にプレーできることがすごく幸せなことで、本当に僕からはどこを選んだとしても正解だと思うよと伝えました」
「(Q.佐々木にアドバイスしたいことはある?)本当に素晴らしいオーガニゼーション(球団)ですし、ファンの方々も素晴らしいし、コミュニティも素晴らしいし。本当に来て後悔はしないよと伝えましたし、本当に彼自身がのびのびプレーすれば必ずいいシーズンになると思っているので、そのサポートを少しでもキャンプのうちからできればいいなと思ってます」
「(Q.デコピンと佐々木の犬は友達ですか?)He never met(お互いにまだ会っていません)」
「(Q.12月に佐々木投手とどんな話をした?)僕はドジャースに所属しているという前に、日本人の選手として、本当にどこを選んでも彼が選んだところが正解だと思っているので。それが最終的にドジャースで一緒にプレーできることがすごく幸せなことで、本当に僕からはどこを選んだとしても正解だと思うよと伝えました」
「(Q.佐々木にアドバイスしたいことはある?)本当に素晴らしいオーガニゼーション(球団)ですし、ファンの方々も素晴らしいし、コミュニティも素晴らしいし。本当に来て後悔はしないよと伝えましたし、本当に彼自身がのびのびプレーすれば必ずいいシーズンになると思っているので、そのサポートを少しでもキャンプのうちからできればいいなと思ってます」
「(Q.デコピンと佐々木の犬は友達ですか?)He never met(お互いにまだ会っていません)」
日本語の質問に対し英語で切り返した大谷選手。これには観客も大盛り上がりです。
大谷選手
「(Q.去年ワールドチャンピオンになったとき、あと9回優勝したいと言っていましたが?)本当に心の底からそう思っていますし、そういうふうにするんだと思って契約しているので。去年勝てたことも、すごくファンの方とも共有できたことも幸せですし、それをあと9回、僕がいる契約の中でできれば最高だなと思います」
「(Q.去年ワールドチャンピオンになったとき、あと9回優勝したいと言っていましたが?)本当に心の底からそう思っていますし、そういうふうにするんだと思って契約しているので。去年勝てたことも、すごくファンの方とも共有できたことも幸せですし、それをあと9回、僕がいる契約の中でできれば最高だなと思います」
(「グッド!モーニング」2025年2月2日放送分より)