パナソニックがスマートフォン事業の撤退を発表
2013年9月26日 19:00
パナソニックは、苦戦していた個人向けスマートフォン事業の撤退を発表しました。今後は、企業向けに集約します。 パナソニックは、携帯電話事業でかつてはトップシェアを争っていましたが、スマートフォンで出遅れ、赤字が続いていました。NTTドコモの販売戦略からも外され、今後も業績の改善が見込めないことから、来月以降、個人向けのスマートフォンの開発、製造、販売から撤退することを決めました。今後は、企業向けの端末などに経営資源を集約させます。一方、従来型の携帯電話については、事業を継続するとしています。国内メーカーでは、NECがスマートフォン事業からすでに撤退していて、パナソニックの動向に注目が集まっていました。
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