OAされた投稿映像
荒っぽい走行の2台の乗用車。実は“当て逃げ”した車と追う車でした。
運転していた男性は東京・池袋方面に向かっていました。仕事で利用する馴染みの道路です。前を走るトラックが左折の合図。スピードを落としたその時でした。
クラクションの音。続けて右手に現れた白っぽい車。トラックを越えると、車線を変えて加速しました。ウインカーは車線をまたぐのと同時。急いでいるのでしょうか。
今度は青い車が左ウインカーを出したまま男性を追い抜き、左の車線に移りました。
白っぽい車が現れる前のクラクション。そして「パコン」という音が気になり、映像を確認したといいます。
青い車は男性の車の後ろを走行。トラックの左折のため男性と同様に減速すると、白っぽい車が青い車をかすめるように追い抜きます。そして、サイドミラーの一部でしょうか。青い車のものとみられる部品が飛びました。
運転していた男性
「自分もいつ巻き込まれるか分からないとゾッとしましたし、自分自身も車線変更時は気を付けなければと感じました」
東京・足立区の環七通りで、交通違反の車をパトカー数台が追跡する「カーチェイス」がありました。
パトカーに挟まれた黒い車。切り返して方向を変えると急発進し、その後をパトカーが追い掛けていきます。
カーチェイスがあったのは4日午前11時前、足立区青井の環状7号線です。
目撃した男性
「(パトカーが)2台、3台と回りこんだけれど追いつかず、そのままその車が逃走した感じ」
映像は男性の妻が後部座席から撮影しました。
警視庁によりますと、現場付近で交通違反をした黒い車を発見し、運転手に停止するよう命令しましたが、従わずに数分間、逃走したということです。
その後、警視庁は運転手の身柄を確保したということです。
深夜のバイク窃盗、手慣れた犯行の一部始終です。
先月25日午前2時40分、2人乗りのバイクが現れ、駐輪場の前で止まります。1人がバイクから降りると一直線に駐輪場に止めているバイクへ。
タオルのようなもので丁寧にシートを拭くと、バイクにまたがりながら駐輪場から出していきます。道路に出ると、もう1人の人物に後ろから押されるようにして走り去っていきました。
バイクの持ち主が盗難に気付いたのは翌朝。
バイクの持ち主
「盗られたというよりは違うところに置いたかなと。防犯カメラを見て盗まれたと分かった」
持ち主によりますと、盗難されたバイクは2年前に約26万円で購入したもので、人気車種のため防犯カメラを設置していたそうです。
バイクの持ち主
「盗んだ人に対して怒りしかない。映像を見る限り、かなり手慣れているように見える。前々から狙われていたのかもしれません」
■目の前にヒグマ 観光客「怖い」
ゴールデンウィークには遊覧船がにぎわう北海道の知床半島では…。
撮影者
「ほら、クマ。怖い」
観光客も通る車道に3日、ヒグマが現れます。
撮影者
「窓、閉めなって」
ノシノシと近付いてきます。
撮影者
「何かくれる人がいるからこういうことするんだよ。刺激するな」
午前11時すぎ、休日のドライブを楽しんでいた夫婦が目撃。停車中の車内から撮影しました。
ヒグマを撮影した武田真樹子さん(61)
「知床五湖を見に行こうと思っていたが、前の車が止まっていたのでどうしたのかなと思って、よく見るとクマがいた。前の車の運転席の方をのぞき込むような感じで、ゆっくりゆっくりうちの車にも近付いてきて、何か食べ物がないかなというような顔をしているように思った。とても怖かった。私たちはオートバイも乗るから」
「根室の軽トラックが山菜採りに入って親子グマがいて、母グマに襲われた映像が最近流れていて、母グマがすごく攻撃的で怖かった。(映像を)見たばかりだったから。うちの車にもとっ掛かってきたらどうしようと思った」
高速道路で車が脱輪。
高速道路で白い車が追い抜いていきます。次の瞬間、白い車の右側から黒い物体が現れ、近付いてきます。
タイヤです。
運転手
「(道路が)空いていて右にも左にもよけられる状況だったのでよけました」
後続車も車線変更してタイヤとの衝突を免れます。
目撃した運転手は…。
運転手
「橋のつなぎ目、衝撃で(タイヤが)取れたのかなって思います」
その程度の衝撃でタイヤが外れるのでしょうか。専門家は…。
専門家
「空気圧不足のまま高速道路を走ると(タイヤのゴムが)非常に熱を持ってゆがんできます。『スタンディングウェーブ現象』と言います」
空気圧が不足した状態で高速走行すると、タイヤの側面が波打って発熱します。やがてタイヤは熱や衝撃などによってバースト。
白い車は空気圧不足と継ぎ目の衝撃でバーストし、タイヤが外れた可能性が高いといいます。
専門家
「ゴールデンウィークで出掛けることが多くなると思うが、その際にはガソリンスタンドでタイヤの空気圧をチェックして下さい」
東京・練馬区を走行していた車のドライブレコーダーの映像です。
杖をついた女性が踏切を渡ろうとしますが、遮断機が下りてしまいます。
女性は遮断機をくぐろうとしますが、うまくかがめません。
それに気づいたドライバーが女性のもとへ駆け寄り、なんとか助け出そうとします。
やっとのことで女性を抱きかかえた、その瞬間…。わずか3秒後には、電車が通過。間一髪の救出劇でした。
練馬区在住の男性
「かなりおどおどしてたから、僕もすぐ見て無理だと思ったので。瞬時にそう思って、前行っちゃったので。だから良かったのかなっていうのはあります」
“膨らみすぎた”自転車。危険な瞬間です。
神奈川県海老名市の県道。前を走る自転車に注目です。次の瞬間、自転車は車道側に大きくはみ出しながら左へ曲がっていったのです。
運転していた男性
「(自転車は)左側をずっと寄せて走っていたので、前の車も安心して抜かしていこうとしたところで急にバッと膨らんだ」
前の車はとっさにハンドルを切り、自転車との接触を回避。
対向車線には車も走っていて、もし接触していたら大きな事故になっていた可能性もありました。
運転していた男性
「もし膨らみたいのであれば、車がいるのか確認してもらって車の運転をする人の気持ちも考えてほしいなと思う」
納車されたばかりの新車がめちゃくちゃになっていました。駐車場での当て逃げです。
それは一瞬の出来事でした。
車の前方を通り過ぎるトラック。画面左側で浮き上がったのは乗用車のフロント部分です。約10秒後、トラックがバックをしてくる様子が映っています。乗用車の前を通ったのと同じトラックなのでしょうか。
直後に撮影された乗用車の写真です。フロント部分が大破、自走できない状態になっていました。
乗用車の男性は車を止めた施設内で息子と食事を取っていて、異変に気付いたのは車に戻った時でした。
被害に遭った男性
「普通の当て逃げとは違うレベルの当て逃げだったので、はっきり言って何が何か分からない。頭の中が真っ白になって」
男性の車は納車されたばかりの新車。乗り始めてから、わずか1週間でした。
被害は男性の車だけではありません。隣に駐車していた息子の車のフロント部分にも傷が付いていました。
男性によりますと、警察には被害の直後に相談し、警察が捜査を進めているとのことです。
渋滞車列から突然、危険な逆走車。
祝日の昼時に思わぬ事態が起きたのは埼玉県熊谷市内の市道です。車が直進していると突然、目の前にワンボックスカーが…。
運転していた男性
「直進をしていたところ対向車線から車が出てきて、そのまま私の方に向かってきた」
迷惑極まりない無謀な逆走運転。映像をよく見てみると、ワンボックスカーが対向車線に飛び出す瞬間が映っています。
運転していた男性
「その先に対向車線の右折車線(レーン)があったので、そっちに急いで入ろうかなという感じで(向かってきた)」
逆走車とすれ違った場所は片側1車線の道路。当時、対向車線は長い渋滞が発生していました。実は、その150メートルほど手前に右折レーンがあることが分かります。渋滞に我慢できず、無謀な逆走を試みたのでしょうか。
運転していた男性
「止まった時に運転手を見たら笑っていたので、ニタニタしていた。明らかに故意でやったなと。ちゃんと交通ルールを守って周りに迷惑を掛けないような運転をしてほしい」
スピードを緩めず“謎の右折”。トラックと衝突の瞬間。
神奈川県の片道1車線の道路。雨が降って見通しが悪いなか、前方を1台の軽自動車が走っています。軽自動車が右折レーンに進んだ、次の瞬間でした。
軽自動車は反対車線から来たトラックと衝突。そのまま飛ばされ、横転します。その衝撃でフロントガラスは粉々になり、ボンネットやバンパーも破損。
後ろを走っていた車の運転手は、その時の恐怖をこう語ります。
撮影者
「ドンと音がしたから何だろう…。自分の方にバーと車が迫ってくるし、ぶつかると思った」
軽自動車の“謎の右折”。一体、何が。
事故直前、信号の50メートルほど前で右折レーンへと進んだ軽自動車。その後、対向車線を走るトラックと衝突します。
映像を見てみると、右折レーンに進む際、ウィンカーも出さず、衝突する直前までブレーキも踏まず、対向車線にはみ出しているのが確認できます。
運転していたのは60代の女性。事故後、駆け付けた人々によって救助されました。幸いにも軽傷だったといいます。
警察は、事故が起きた原因を調べています。
ついにやってしまいました。
棚の上で、なにやらソワソワしているネコのゴマちゃん。
どうやら、壁にかけてあるリュックサックが気になっているようです。
飼い主さんが声をかけた、次の瞬間!!
飼い主さん
「ゴマ~無理だって…ああ~(爆笑)」
意を決してジャンプしたゴマちゃんですが、飛び移った瞬間にリュックをかけていたワイヤーのネットごと落下してしまいました…。
これには、横で見ていた妹ネコのノリちゃんもビックリ!
落ちたゴマちゃんを心配そうに覗き込んでいます。
普段から、とっても仲が良いというゴマちゃんとノリちゃん姉妹。
実は、妹のノリちゃんの方がおてんばで、落ちてしまったゴマちゃんはとっても大人しくて賢いんだそうです。
この時は、飼い主さんが通勤に使っているリュックの口が開いているのを見て、珍しくソワソワしていたんだとか。
以前から中に入りたそうにしていたというゴマちゃんが、ついに実行に移したリュックへのダイブ!
衝撃的な落下に妹にも心配されてしまったゴマちゃんですが、幸いにもけがはなかったということです。
走行中、よく見ると。
片側2車線の道路を走行していると、なぜか反対車線に同じ方向に向かって走っている車。
運転していた男性
「街路樹が開けた途端に自分と全然違うところ走っている車がいるなと思って、あれって思ったら逆走車だった」
車はそのまま逆走を続け、赤信号の交差点で停止。
男性によりますと、この近くにはショッピングモールがあり、そこで間違えた可能性があるのではといいます。
運転していた男性
「あのへんは、あそこ(ショッピングモール)だけが間違えそう。(ショッピングモールの)出口も出口で、逆走注意みたいな感じで書いてくれれば逆走なかったのかなって」
やがて逆走車は、ゆっくりとUターンして正しい方向に。
運転していた男性
「運転していたのは結構、高齢の人だったけど、同乗者に若い人がいたのになんで逆走したのかなって」
Uターンした車はその後、走り去っていきました。
運転していた男性
「天気のいい日は気持ちいい道なので、あんまりびっくりさせない車でいてほしいなと思います」
通学路での危険な運転でした。
信号待ちをする通学中の子どもたち。青信号で渡ろうとした次の瞬間…。
愛知県安城市で16日の朝、撮影された映像です。
歩行者側の信号は青で、車は明らかな信号無視。見守りの男性がとっさに子どもたちをガードして事なきを得ましたが、大事故につながりかねない状況でした。
撮影者
「交通アシスタントの方が子どもが出ようとしたところを両手広げて押さえましたので、相手もスピードを落としたと思うんですけど、止まらずにハンドルをちょっと切って、よけて突っ切っていってしまった。もうちょっと周りの状況を見てもらいたいですね」
もくもくと湧いた雲。
17日午後3時ごろ、成田空港では“雨柱”がとらえられました。
その1時間後、雨柱は千葉市内に。
千葉市中央区の天気も急変しました。
午後4時20分過ぎ、雨が降り出すと、勢いは増すばかりです。
強い雨の勢いで、視界はかすみます。
ビルの10階から撮影したという投稿者。「雨が降ってきたのに気付いて外をみたら、幕張方向に雨柱が見えたので撮影した」ということです。
18日も関東や東海で天気の急変に注意が必要です。
16日、兵庫県姫路市で撮影された映像です。
地面を叩きつけるのは大粒のひょうです。
大きいものではゴルフボール大のものも。
投稿者
「雷が鳴ってるなと思っていたら、なにか大きな音がし始めた。駐車場の屋根とかも全部壊れてしまった。今までこういった経験はないからすごくびっくりしました」
上空に冷たい空気が流れ込み、大気の状態が不安定になったことが原因だということです。
ネコちゃんたちの息ぴったり。とてもキュートにシンクロしています。
5匹のネコちゃんたちが顔を左右にフリフリしながら夢中で見つめているのはねこじゃらしのおもちゃ。
どうしても捕まえたいけど捕まえられない。だんだんと前のめりになってきて。
飼い主さんによりますと、ねこじゃらしを振るとネコちゃんたちが階段に集合。
また、時には飼い主さんの顔の高さにあるねこじゃらしを目掛けてジャンプ。
この遊びは数日に一回ネコちゃんたちが疲れるまで10分くらい続くそうです。
こんな元気な姿を見せるネコちゃんたち、実は今年の元日に起きた能登半島地震の時、家は無事だったものの押し入れに逃げ込んでなかなか出てこなかったそうです。
でも、今ではすっかり落ち着き、大好きなねこじゃらしを見せると一目散に寄ってくるようになったということです。
千葉県柏市、車道を走る自転車が対向車線に。“ひょっこり”と対向車の前に顔を出す、まさに危険な運転です。今、こうした自転車の“ひょっこり運転”の目撃が相次いでいるのです。
“ひょっこり”された自動車側のドライブレコーダーの映像です。画面の左手奥から飛び出してきた自転車が自動車の前に割り込みます。と、その時…。
運転手
「明らかに、こちらに突っ込んでくるかのようなそぶりを見せて、こちらは急停車しました」
10日、番組でも報じた危険な運転の人物も、目撃者によると、金髪のような髪に黒いサングラスをしていたといいます。また2月、柏市で撮影された人物も金髪にサングラスです。
犯罪心理学者 東京未来大学 出口保行副学長
「ゆがんだ自己顕示欲というものが背景にあると思う。自動車の“あおり運転”と同じ系統のものだろうと思う。他の人に対して攻撃行動を行う。他の人がひるむさまを楽しんでいる状況だと思う」
今回、千葉県での危険な運転を目撃した人は「本当に迷惑」「早く取り締まってほしい」と話していました。警察は道路交通法違反も視野に捜査を進めているということです。
田畑を疾走するイノシシ。10日朝に撮影されたドローン映像です。
撮影した青木友誉さん
「ここに住んで30年近くになるけど、朝、明るい時に見たのは初めて」
この場所や周辺には何度もイノシシが現れていましたが、これまでは夜に現れることが多かったそうですが、最近は、人目も気にせず朝方にも現れるようになりました。米などを育てる農家にとっては、死活問題です。
青木友誉さん
「電気柵っていうのは乾電池式なので、夜に動くようにしている。そうすると24時間、電気を入れないといけない、そういった心配が出てくる」
イノシシ避けの電気柵は夜だけ稼働しているため、日中に現れたイノシシは柵を気にせず侵入してしまうというのです。さらにここ数年、イノシシが現れる頻度も以前より増えているといいます。
もはや自分の縄張りと思っているのか、畑に現れたイノシシ同士でけんかをする姿も。
青木友誉さん
「一番ひどい時は全滅させられてしまって収穫がゼロの年もあった。子どもを産む時期になっているので、多く出てくる季節になってきましたね」
みんながカメラマンとは、
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