OAされた投稿映像
17日朝、東京都・北区で撮影されたのは、長い尻尾を持つ巨大なトカゲのような生物が、住宅の網戸をよじ登る姿。
頭からしっぽの先まではちょうど窓の高さと同じくらいで、体長は少なくとも1メートル以上あり、投稿者は最初、ワニかと思ったそうです。
投稿者:「近くのアパートに警察がいたので、何かあったと思ってよく見たら、窓に巨大なトカゲのようなものが張り付いていたので撮影した。最初見た時はびっくりして、とても怖かった」
専門家によりますと、この生物は東南アジアに広く分布しているミズオオトカゲ。
警察には午前7時45分ごろ、通報があり現場に急行。その後、トカゲのような生物は窓から部屋の中に入ったといいます。そして、午前9時半ごろ、トカゲのような生物は捕獲されました。
捕獲された生物はこの住宅の住人が飼っていたもので、窓から逃げ出したとみられます。
飼い主は現在旅行中で不在ですが、窓は閉めて出たと話しています。しかし映像では、窓が開いているように見えます。
飼い主の住人は「旅行中で今は行けない。預かってほしい」と話したため、警察がこの生物を保管することになりました。
東京・稲城市内を走る車のドライブレコーダー映像です。
横断歩道に歩行者がいたため、一時停止をすると、左側から後続車が追い抜いていきました。その後も、2台が追い抜いていきます。
運転手:「サイドミラーに動くものがあったので、パッと見たら、後続の人が左に寄って抜けてくのが見えて。あれ?と思って。目が合いましたね。運転している方は、男の人だったんですけど」
3台目の車は横断歩道を渡る歩行者に気付いて止まりましたが、そのまま走っていたら、歩行者に衝突していたかもしれません。
運転手:「腹が立ちましたね。(歩行者を)気にしてなさすぎる、運転手の人が多いのかなと思った。最近、横断歩道を渡っている途中でも、事故が起きているニュースをよく見るので。横断歩道で人が待っていたら、止まってほしいなと思います」
14日未明、茨城県守谷市にある物流会社の倉庫で火事があり、丸一日が経過しました。鎮火のめどは立っていません。
午前2時半ごろ、守谷市にある物流会社の配送センターの倉庫で「白い煙が出ている」と119番通報がありました。
消防車など20台が出動して消火活動を行っていますが、通報から28時間ほど経った15日午前6時半現在も燃え続けていて、鎮火のめどは立っていません。
警察と消防によりますと、倉庫はおよそ4080平方メートルの鉄骨平屋建てで、保管していたゴム製品やマスクなどが燃えているということです。
出火当時、作業員はおらずけが人などは確認されていません。
また、周囲に燃え広がる心配はないということです。
13日午後5時半ごろ、伊豆半島に上陸した台風8号。
上陸前にも首都圏で大雨をもたらしていました。
神奈川県箱根町では、川が増水し、濁流となっていました。
撮影者:「1時間ぐらいでかなりの量になったので、恐怖を感じて撮影を始めて見たんですけど、風も今は落ち着いていて、川の流れだけが速い状況です。」
そして静岡県では、台風の上陸前から、複数の場所で土砂崩れが発生するなど、大きな被害が出ました。
台風8号は14日未明にかけて北東へ進む見込みで、線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれもあり、引き続き、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
早朝の首都高速を走る車のドライブレコーダーの映像です。
トンネル内を順調に走っていると、時速100キロほどで走る白い車が、車線を変更しながら強引に追い越しをかけてきました。
すると、次の瞬間でした。ふらつきながら車線を変えた瞬間、コントロールを失い、火花を散らしながらひっくり返りました。
目撃者:「ガシャンと音が聞こえて、振り返ったら車がひっくり返っていた。ちょっと遅れたら巻き込まれていた。危なかったなと思う」
目撃した男性は、原因について、事故を起こした車がスピードを出しすぎていたため前の車が合流で速度を落とした際に、対応できなかったのではないかと話しています。
車には家族5人が乗っていましたが、全員軽いけがで命に別状はないということです。
静岡県の片側1車線の道路。
渋滞から抜けるため Uターンをした次の瞬間…。
逆走するワゴン車が目の前に。ハンドルを切り間一髪でかわします。
撮影者:「1〜2秒こちらが出るのが遅かったら接触してたかもしれない。」
しかし、後方カメラを確認すると…。
続けてUターンしようとした別の車を逆走車がよけたように見えますが…。
撮影者:「同僚も(渋滞の中に)いたらしくて、Uターンする車が逆走車の横をこすった。(逆走車に)キズがついていたと聞いた。」
実はこの場所で過去にも同じワゴン車が逆走するのを目撃したといいます。
撮影者:「常習で逆走してきて(渋滞の)先頭車両の後ろに強引に割り込んできた。」
渋滞する片側1車線の道路。対向車が来たらよけられないにも関わらずなぜ逆走するのか。
撮影者:「道の先に踏切があって、踏切がしまっているのが分かっていて対向車線から(車が)来ないと知っていて逆走していると思う。」
9日午前11時過ぎ、都営地下鉄大江戸線で停電が発生し、15分にわたり全線で運転を見合わせ、乗客が一時車内に閉じ込められる事態となりました。
変電所のケーブルが断線したとみられ、10日は始発から終電まで減便して運行しました。
足をバタバタしていたと思ったら…
ポトッと穴に落ちてしまいました。
こちらはジャンガリアンハムスターのクックちゃん。
飼い主さんによると、このときは「もしかしたらご飯を食べておなかいっぱいで居眠りをしていたのかも」とのこと。
やっぱりおなかがいっぱいになると眠くなってしまうのでしょうか。
ちなみに、クックちゃん、普段はこの下にある巣箱で寝ているということで、飼い主さんも今回のような寝落ち姿を撮影したのは初めてなんだそうです。
大阪市のJR鶴ケ丘駅にたたずむ1人の男。時刻は8日午後6時ごろ。よく見るとその手には刃物が。
近くの男性が通報し、すぐに警察官が駆け付けますが、男は怒号を上げながら抵抗します。
動画撮影者:「とりあえず暴れている、うわーみたいな。キンキンキンキンって刃物同士をたたいて威嚇するみたいな感じで、とにかく恐怖しかないし、この辺歩くのも怖いというか…」
現場には続々と警察官が集まり、男は銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
警察によると、地面には包丁2本と酒の缶が置かれていたということです。
動画撮影者:「(目撃した子どもが)外歩くの怖いってずっと言っている。習い事とかも自分で行っているし。(私1人で)買い物行く時も2人で(家に)いるの怖いって、目撃してから」
こちら、ベンガルネコの来夢(らむ)くん。
5歳の男の子です。
飼い主さんが目を覚ますと、来夢くんがいたのは…なんと薄型テレビの上です。
バランスを取るのが難しそうな画面の上で、すっかりくつろいでしまっています。
来夢くんはとにかく高いところが大好き。
ぐらぐらする足場の上でもお構いなしに登っていきます。
飼い主さんによると性格はやんちゃで甘えん坊だという来夢くん。
ある日、テレビに熱中する飼い主さんにかまって欲しかったのか、邪魔をするかのようにテレビの上に乗ったんだそうです。
高くて不安定なその場所が気に入ったんでしょうか?
それ以来、飼い主さんが朝起きると大抵はテレビの上でまったりしているんだそうです。
飼い主さんは「正直邪魔なんだけどな〜」と思いながらも、やんちゃな来夢くんとの日常を楽しんでいるそうです。
上空の寒気などの影響で7日も大気の状態が不安定になっています。局地的な激しい雷雨で、道路が冠水するなどの影響も出ています。
7日は湿った空気や寒気の影響で北日本から西日本にかけて大気の状態が不安定になり、天気の急変が相次ぎました。
午後2時ごろ、千葉県成田市では1時間に50ミリの非常に激しい雨、市原市では49ミリを観測しました。佐倉市では1時間雨量が46ミリと今年最大を記録しました。佐倉市で撮影された映像では、道路が冠水し、前を走る車が大きな水しぶきをあげています。
北日本から西日本には夜遅くにかけて雷を伴って激しい雨が降る恐れがあり、注意が必要です。
3日の夜から東北に猛烈な雨を降らせた前線が南下、4日は北陸地方でも猛烈な雨となりました。
4日朝から激しい雨が降り続いた北陸。
午後2時ごろ、石川県小松市で撮影された映像では道路が冠水して車が水没しています。
石川県では白山市そして小松市に緊急安全確保が出されました。
東北や北陸に大雨を降らせた雨雲は南に下がり、関東や東海近畿でも激しい雨が降りました。
先月31日朝、さいたま市内で記録されたドライブレコーダーの映像です。
衝撃音とともに、青いバイクが猛スピードで追い越して行きました。よく見ると、通り過ぎた瞬間、前方に何か黒いものが飛び散っています。
バイクに乗っていた人物は、車のバックミラーをたたき壊した挙句、対向車線を逆走。交差点の信号を無視して、逃げ去ったのです。
なぜ、このようなことになったのでしょうか?
発端は、この1分ほど前に起きた出来事でした。広い道路を前に左折するため、一時停止しようとした時でした。正面から現れたのは、あの青いバイク。ところが…。
同乗していた人:「バックしようにも、横にずれることもできなくて、相手にずれてもらわないと通れないような狭さ。それにもかかわらず、どこうともせず、ど真ん中に止まっているだけ」
運転していた女性が、窓越しに注意すると、窓を手で殴り付けた音が…。さらに、車が左折して走り始めると、後方から近付いてくるバイクに気付いたのだといいます。
車の持ち主は、被害届を提出したということです。
お風呂の中で、ぷかぷか、ゆらゆら。
思わず「大丈夫かー」と声をかけたくなってしまいますね。
一緒に入っているフェレットも、心配なのか顔をのぞき込んでいます。
ぷかぷかしているのはフェレットの「富丸(とみまる)」くん。
周囲の心配をよそにお湯の流れに身をまかせて、とっても気持ち良さそうです。
飼い主さんによると、2年ほど前からお風呂の時間になると、この様にぷかぷかと浮かぶようになったんだそうです。
普段は穏やかでおとなしくマイペースな性格だという富丸くん。
ほかに2匹のフェレットと一緒に暮らしているんですが、この、ちょっとびっくりするようなお風呂の入り方をするのは富丸くんだけだそうです。
周りの目を気にせずに湯船にゴロン…。
富丸くんの気持ち良さそうな表情に、こちらまでお風呂が恋しくなっちゃいますね。
木の根元に頭を突っ込んで何かを掘っているのは、柴犬のシバオくんです。
「ここ掘れワンワン!」
これは…大判小判がザックザクと出てくるのか!?
と、思ったら飼い主さん。「もう行くよー」とリードを引っ張ってちょっとあきれた様子。
実はシバオくん、散歩でこちらの神社を訪れると決まって同じ木の根元に頭を突っ込むんだそうです。
一度頭を入れると5分から10分は離れないというシバオくん。
そしてこの映像をよく見てみると…
掘り返した土が後ろにいるココロくんに思いっきりかかっています…。
かけられたココロくんは悲しそうなこの表情に…。
いつも弟分のココロくんが兄貴分、シバオくんの顔を立てることでうまくいっているという両者の関係。
この時も、ココロくんは何度土をかけられても怒ることなく見守っています。
飼い主さんは「ココロは『いつもの事だ』くらいに思っているのではないか」と話しています。
ちなみに穴の中からは何も出てきていないそうです…。
大阪市内の片側2車線の道路を走る車。
前方の黒いワゴン車が合流しようとした、次の瞬間。
投稿者:「あー」
後ろから走ってきた直進車と衝突。
ワゴン車は隣の車線へはじき出され、赤い車は中央分離帯へ乗り上げます。
映像を見ると、ワゴン車はセンターラインを超えて合流します。
そこに直進する車が、よけきれずに衝突。
しかし、投稿者によりますと…
投稿者:「(赤い車が)結構スピードを出していたんです。」
後方カメラの映像には、猛スピードで迫ってくる赤い車が確認できます。
投稿者:「赤い車は前方の信号が青のうちに進んでしまおうと思って、結構スピードを出していた。(ワゴン車は)車線をまたいで(合流して)悪条件がそろってぶつかった」
1日も、全国各地で厳しい暑さとなり、猛暑日地点数はおよそ1カ月ぶりに200を超えました。関東で最も暑かったのは、埼玉県熊谷市でした。
1日午後2時すぎの熊谷駅前では最高気温は39℃ということですが、手元の温度計を見てみると、およそ40℃となっていました。
猛烈な暑さとなるなか、夜になると、天気が一変した地域もありました。
群馬県や埼玉県など、一部地域で雷雨となり、群馬県藤岡市に一時、土砂災害警戒情報が出されました。
呼びかけにしっぽだけで返事をしているのは、ネコのまる子ちゃん。3歳の女の子です。
お気に入りの椅子に寝っ転がりながら、「くつろいでいるんだから、じゃましないで~」とでも思っているのでしょうか。
飼い主が何度呼びかけても、見向きもしません。
「一応、返事だけはしておくかー」とばかりに、しっぽだけで反応。
飼い主:「しっぽで返事すんなー」
飼い主の言葉に、「ちょっと怒らせちゃったかなぁ」とビクッと顔をあげますが、怒っていないなとみるや、伸びをして、再びしっぽだけでお返事です。
飼い主によりますと、普段から穏やかな性格だというまる子ちゃん。とても頭がよくて、「心を読んでいるのではないか」と思うほどだそうです。
この時も飼い主の心を見透かした上で、甘えているようにも見えます。
2人の間にはしっぽだけでコミュニケーションがとれる、深い絆があるのかもしれません。
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