OAされた投稿映像
18日は発達した低気圧と上空の寒気の影響で大気が不安定になっています。大量のひょうや季節外れの雪が降るなど、局地的に春の嵐になりました。
栃木や新潟などでも、「ひょう」や「あられ」に見舞われました。
各地に天気の急変をもたらしたのは、日本列島の上空に流れ込んだ強い寒気です。
地上の気温が暖まる今の時期は、上空との気温差が大きくなり、大気が不安定になりやすくなっているということです。
10日朝の関東地方は強い冷え込みとなり、横浜ではみぞれを観測しました。日中は空気が乾燥するため、火の取り扱いに注意が必要です。
上空の寒気の影響で、全国的に強い冷え込みとなりました。
関東は朝、全域で10度を下回り、各地で今月一番の最低気温となりました。
さらに、朝にかけて関東南部は雨や雪となり、横浜では午前5時ごろにみぞれを観測しています。横浜で雪を観測するのは2月1日以来です。
上空の寒気は抜けつつありますが、10日日中、関東は空気が乾燥します。
東京に今月初めての乾燥注意報が発表されるなど、関東は火災が発生しやすい状況となっています。火の取り扱いに十分注意して下さい。
東京・練馬区の10階建ての集合住宅で火事があり、3階の部屋が焼け、2人がけがをしました。
警視庁などによりますと、9日午後10時半前、練馬区光が丘にある10階建ての集合住宅の3階の部屋から火が出ました。
消防車など20台が出動し、火は約1時間半後にほぼ消し止められましたが、火元の部屋が約30平方メートル焼けました。
この火事で2人が病院に搬送され手当てを受けていますが、いずれも命に別状はないということです。
警視庁が出火原因などを調べています。
雷、そして激しい雨。
一方で埼玉県では青空に虹がかかっていると思いきや画面右側は分厚い雲に覆われ、ひょうやあられが降っています。
千葉県でも同じような光景が見られました。
撮影した人:「こんな時期にひょうが降るんだなと思ったんですけど、黒いような雲とあと虹が出ていて異様な感じでしたね。とにかく天気の変わり方が激しかったので驚きました。」
8日、関東から東北南部などに天気の急変をもたらしたのは、上空に流れ込んだ寒気の影響で大気が不安定になったためです。
夕方になり局地的に雨雲が発達しました。4月にはよく見られる現象です。
先月22日、時計が盗まれる被害に遭っていた、横浜市内にある元芸人がオーナーを務めるアクセサリーショッで、再び窃盗被害が起きていたことが分かりました。
店の隅でアクセサリーを物色する女。店内を見渡し、一つのネックレスに手を伸ばすと、そのままバッグに詰め込み、持ち去ってしまいました。
店は先月3日にオープンしたばかり。しかし、被害はこれだけではありませんでした。
ネックレスを盗まれた翌日、今月5日でした。腕時計売り場を物色する2人組。男の手をよく見ると、腕時計を手にしているのが分かります。
レジに向かうのかと思った次の瞬間でした。伸ばした袖に、腕時計を隠したのです。その後、会計をすることなく、店を出て行ったということです。
オーナー氷室さんは「安い値段設定にすれば、今このコロナ禍でも売れるんじゃないかと思って。値段を安くしている分、利益も薄いんですよ。それをとられると本当に痛い」と話していました。
盗まれたネックレスと腕時計は、どちらも約1100円で、オーナーは警察に被害届を出すことを検討しているということです。
6日に愛知県で行われた聖火リレー。警察官が沿道にいる人たちに近付かないように注意を促します。
燃えていたのは、なんと聖火リレーのトーチです。
撮影者は「すごいびっくりしました。トーチを見るのも初めてだったので、結構近くで見れて、ちょっと感動してたところで。急に燃え出してしまったので、ちょっとショックだった」と話します。
6日、愛知県刈谷市で、第5区間の第一走者と第二走者が入れ替わった後に、トーチが燃えるという事態が起きました。
撮影者によりますと、トーチはリレーに使われた後、冷ましたのちに、中が布張りのケースにしまわれましたが、その途端、ケースから出火したということです。
3日、神奈川県川崎市内を走っていた、トラックのドライブレコーダーの映像です。
トラックが動き出した、次の瞬間でした。いきなり右側から、白い車が接触してきたのです。
トラックの運転手は、「ガッシャンっていう音がして、まさか右から車が来るっていうのは、全く想像していなかったもので、何が起こったのか、最初分からなかったですね」と話します。
白い車は、接触したにもかかわらず止まることもなく、そのまま走り去って行きました。
それだけではありません。白い車が、前を行く路線バスに詰まり、もう少しで追い付きそうになると、対向車がいるにもかかわらず、強引に反対車線にはみ出して、バスを追い越していったのです。
対向車とあわや衝突、という危険極まりない運転です。
トラックの運転手は、「普通だったら、事故を起こせば止まるし、ちょっと普通じゃないのかなという感じはしました」と話していました。
トラックの運転手は、その場で警察に通報。その後、被害届を提出したということです。
丸く透き通った体に大きな目をもつ謎の生物。
山口県長門市の海に25年潜り続けているというダイバーが、初めてお目にかかったという「ホウズキイカ」です。
広政昭さん:「魚がいると思わなかったので、後で映像を見てみると、なんか魚食べているんだろうなみたいな。」
透明な体を透かして、捕食したばかりだとみられる子魚の姿が、はっきりと見て取れます。
恐怖の瞬間をドライブレコーダーが捉えていました。
これは横浜市内を走る車のドライブレコーダーの映像です。
前方に止まった車からハンマーを持った男が車に近づいてきます。そして次の瞬間…。
ハンマーを持った男:「あー!俺が何かしたかよ!お前らに。」
男はハンマーで車をたたき、立ち去って行きました。
被害にあった男性によりますと、男と面識はなく直前にあおり運転を受けていたといいます。
男性は警察に被害届を提出したということです。
先月30日、神奈川県横浜市内を走る車のドライブレコーダーが、危険な運転をする自転車を捉えました。
片側2車線の右側を走っていると、左車線を走っていた自転車が、フラフラしながら車に寄ってきたのです。
実はこの時、自転車に乗っていた人物は、ある危険な運転をしていました。
撮影者は「ずっとスマホを見ながら、運転しているんですけど、前にトラックが止まっているところ、避けながらフラフラして走っていた感じです。ちょっとこっちに寄ってきたんで、ヤバいなっていうので、気を付けようという感じだったんですけど」と話します。
さらに、危険な運転は続きます。
撮影者の車が信号待ちをしていると、先ほどの自転車が信号無視です。
撮影者によりますと、この自転車を運転していたのはフードデリバリーサービスの配達員だったということです。
スマートフォンを見ていたのは、配達先の確認でもしていたのかもしれません。
28日、神奈川県川崎市の道路を走行している車のドライブレコーダーの映像です。
交差点を抜け、カーブに差し掛かった次の瞬間、なんと前方から逆走車が。
あわや正面衝突というなか、とっさに車線変更し、難を逃れました。
また、25日、熊本県山鹿市で撮影された逆走の瞬間です。
徐行することなく、直進してきた黒い車。あまりに無謀な運転に、撮影者は「加速してくる感じで来られたので、避けられなかったら正面衝突していたと思うと、本当怖かった。数秒の間に判断しなければいけないというところで、本当に危なかった」と話します。
神奈川県と熊本県で起きた逆走。この2台には、共通点がありました。
熊本県のほうの映像をよく見ると、黒い車は、スーパーを出て、すぐ右折し、片側2車線の右側の車線を、反対方向の車線と思って走行したとみられています。
また、神奈川県のほうも、撮影者によりますと、同じように道路沿いのホームセンターから出てきたということで、2台は同様の間違いをした可能性があります。
2台の逆走車の運転手は、高齢者だったということです。
まるで無重力のようです。ソファの下でネコがびっくり特技を披露しています。
カメラに近づいてくるのは生後3カ月の子猫・マフィンちゃん。ソファの下に潜り込んで素早く動いていますが、実はマフィンちゃんは逆さまなんです。
そんなことは気にせず、まるで無重力空間にいるかのように縦横無尽に走り回ります。
飼い主さん:「(動きを見て)思わず笑ってしまったんですけど。仰向けで爪をソファの下に引っ掛けて走るような、よくあれを考えたと思って。」
飼い主さんによりますと、マフィンちゃんは他のネコと遊んでいるうちにソファの下に逃げ込むようになり、“逆さ走り”をするようになったということです。
実は飼い主さんは最近ソファを買い替えたそうで、爪で傷がつくからもう逆さ走りは止めてほしい、と嘆いていました。
投稿者:「バス!バスだ!」
路肩には炎を吹き出す大型バス。車内は運転席まで火と煙に包まれていました。
23日午前8時ごろ、静岡県にある東名高速下りの牧之原サービスエリア付近で発生した大型バスの火災。バスは約1時間半にわたり燃え続けました。乗車していたのは、島田工業高校サッカー部の生徒など30人でした。
学校によりますと、サッカー部の生徒らは午前7時ごろ、60人乗りのバス2台で学校を出発。約1時間後、前を走るバスから煙が出ていることに乗客や後ろを走っているバスの人たちが気づき、通報。
警察への通報:「乗っているバスが燃えている」
バスは路肩に止まったということです。
その後の生徒たちの様子が、現場を通った視聴者の動画に映っていました。
投稿者:「学生が逃げてる」
バスに乗っていた生徒らは全員避難し、けが人はいませんでした。
警察によりますと、出火元はバスの後方にあるエンジン付近で、車両の故障が原因だとみられています。運行していたバス会社によりますと、出火したバスは今月、法定点検を実施したばかりで、消防と警察が出火原因を詳しく調べています。
車が道路脇に突っ込んだ事故の瞬間映像。
渋滞中の車線とは反対側で突然、白い乗用車が道路脇に突っ込みました。車は道路脇の柵やバス停をなぎ倒して半回転。事故から約20秒後には、たまたま通り掛かった警察が到着しました。
23日午後3時半ごろ、横浜市金沢区の交差点で20代の男性が運転する車が単独事故を起こしました。
男性はひざの痛みを訴えて軽傷です。
警察によりますと、車は交差点で右折した際、速度の出しすぎで曲がり切れずに衝突したとみられています。
22日午後2時前、横浜市内にあるアクセサリーショップに設置された、防犯カメラの映像です。
1人の男が入店し、展示してある指輪をしばらく眺めています。
男は店内を気にしつつ、画面奥にある腕時計のコーナーに近付き、時計を手にした、次の瞬間でした。
“時計を持ったまま”店の外へと飛び出していったのです。
オーナーは元芸人で、店は今月3日に新しくオープンしたばかりでした。
多くの芸人仲間からお祝いの花が届けられ、「これから」と思った矢先の被害でした。
被害に遭った氷室オーナーは、「食品を盗るとかだったら、このご時世、コロナでお金に困っている人がいるじゃないですか。時計なんか、ぜいたく品じゃないですか。悔しい。悔しいというか、むかつきと悔しさと腹立たしさ」と話していました。
盗まれた時計は約4000円で、逃げた男は70代くらいに見えたということです。
今後、オーナーは警察に被害届を出す方針です。
22日、一車線しかない秋田県大仙市の自動車専用道路で、1台の逆走車がジリジリと距離を詰めてきます。
そして、数メートル手前で停車すると、手で何か合図をしているのが分かります。
撮影者によりますと、この合図は、「脇を通れ」というジェスチャーだということです。
この道路は片側一車線ですが、路肩の幅が広く、逆走車の運転手は、自分の方が正しい向きと思ったのでしょうか。
仕方なく、撮影者は、逆走車の脇を通り抜けます。その際、窓を開けて注意喚起したということですが…。
撮影者は、「笑顔で『分かった、分かった』って言っていったので、(危機感は)ないです。全くないです」と話します。
逆走車を運転していたのは、70代から80代くらいの男性だったということです。
春の嵐が再び吹き荒れ場所によっては今シーズン一番の雨量になっています。
まるで台風のように吹きつける雨。21日午後3時ごろ、東京・世田谷区で撮影された映像です。
日本海を進んだ低気圧の影響で太平洋側を中心に雨脚が強まった列島。
東京都心では最大瞬間風速19mを記録しました。
この後日付が変わる頃まで大雨や暴風に警戒が必要です。
20日の地震の影響で地盤が緩んでいる恐れもあるため、土砂災害にも警戒が必要です。
20日午後6時すぎ、宮城県沖を震源とする震度5強の地震がありました。宮城県などで8人がけがをしました。
気象庁によりますと、震源は牡鹿半島沖、震源の深さは59キロ、マグニチュードは6.9で、仙台市や石巻市などで震度5強、岩手県や福島県の一部などで震度5弱を観測しました。
東日本大震災の余震とみられ、宮城県の沿岸には一時、津波注意報が出されました。
揺れは広範囲に及び、埼玉や神奈川で最大震度4。東京でも最大震度3を観測しました。
気象庁は今後、1週間程度は最大震度5強程度の地震が続く恐れがあるとしています。
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