OAされた投稿映像
20日は春分の日。各地、大荒れとなっています。“3月の嵐”。雪や風が列島を襲います。
西日本は朝から荒れていました。
四国も一夜にして一面、銀世界です。
撮影者
「今、積雪が10センチくらいある。きのうは全然、雪がない状態だった」
徳島県三好市。山沿いは朝から雪が降り始め、時折、視界がなくなるほどです。
撮影者
「もう台風のようだった。お彼岸の時期にこんな状況はない。お彼岸なので墓参りに行こうと思っていたが、もう家にいるしかない」
なぜ大荒れとなったのか…。その原因は上空5500メートル付近に、この時期としては強い寒気が流れ込んだためです。
さいたま市で住宅が全焼し焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
12日午前0時すぎ、さいたま市北区日進町で「一軒家から煙が出ている」と近くに住む人から119番通報がありました。
火はおよそ6時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し性別が分からない2人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この住宅には高齢男性とその妻が暮らしていて、火事の後、夫婦とは連絡が取れなくなっているということです。
あわや大事故に。緊迫の瞬間です。
直線とゆるいカーブが続く道路。住宅が現れては消え、消えては現れるのどかな景色。テレビ朝日「みんながカメラマン」に寄せられた映像です。
走り慣れた道でトラックを運転していた男性を待っていたのは予想もしない瞬間でした。
運転していた男性
「ガソリンを給油するのに走って、もうすぐスタンドだと思って」
ガソリンスタンドはもう目の前。青信号を確認して進んだ、その時でした。
信号を無視した1台の軽自動車がまさに目の前を猛スピードで通り過ぎたのです。
軽自動車はスピードを緩めることなく、そのまま走り去ったといいます。
運転していた男性
「朝の通勤、通学時間にあの辺を登校される子どもさんがいらっしゃいますから大事故にならなくて良かったです。あれでもしぶつかっていたら、軽がそのままスタンドに突っ込んでいって、もしかしたら本当に大事故になったかもしれない」
8日は多摩地方・千葉県・茨城県などで大雪注意報が発表されるなど、関東で雪となりました。JR東日本は一部の区間で運転を取りやめるなど、通勤や通学にも影響が出ました。
首都圏の通勤時間帯を直撃した雪。
関東の各地で未明から雪となりました。
東京・小平市でも降り続く雪で一面真っ白に。
午前5時ごろ、通勤途中に撮影したというこの動画には、大粒の雪が降り注ぎ、道路が雪に覆われている様子が映っています。
9日にかけて関東甲信は冷え込み、東京など都市部でも路面が凍結する恐れがあります。車のスリップ事故や歩行中の転倒などにお気を付け下さい。
交差点で危険な運転に遭遇。目撃者は私たちの取材に「ゾッとした」と話しました。
赤信号で止まっている車の後方の様子。後続車が隣の車線、直進・左折レーンに入りました。そして信号が青になり、いきなりブレーキを掛けることに。前方のカメラに、その理由が映っていました。画面左にいた後続車が、いきなり目の前を横切り、猛スピードで右折していったのです。
運転していた男性
「急に視界にぐわっと入ってきたので、直感的に止まった。(直進・左折レーンから)右折してくるとはまさか思っていなかったです」
大事故にもつながりかねない危険な運転。
運転していた男性
「故意的な感じに見えました。間違ったとかではなくて。夜だったので歩行者がいたら危なかったんだろうとゾッとします。事故を起こした時にどうやって責任を取るんだろうと」
当て逃げ犯を追跡、恐怖の一部始終です。
先月27日、東大阪市内を走行する運転代行業者の車のドライブレコーダーの映像です。
前方を走るのは客の車。業者がハンドルを握っています。交差点内で右折をしようとした次の瞬間…。突然、左側から割り込んできた軽自動車が追突。なんと停車することなく走り去っていきます。
追突された運転代行業者
「逃げていく車が見えたので、お客様と『逃げましたね』という話を車内でしまして」
逃走した車を運転代行業者の車が追い掛けます。
運転代行業者
「何、逃げてんねん」
追突された運転代行業者
「出ようとするので車内から。走って逃げられるとマズイので」
運転代行業者によると、運転していたのは若い男性。すぐ警察に通報しました。
追突された運転代行業者
「警察官がすごい臭いがすると言っていたので。その前に私が『飲んでるの?』って聞いたら『飲んでます』」
追突された運転代行業者と一緒に乗っていた客は軽傷を負ったということです。
客によると、追突された車は後部の破損が激しく修理に数十万円以上かかるとみられています。
雪を伴う強風により遮られる視界。
2日午後2時ごろ、北海道留萌市で撮影された映像です。
2日の日本列島は強い冬型の気圧配置となっていて、日本海側では大雪や猛吹雪となっています。
暴風雪警報が出されていた北海道では日本海側を中心に、一日を通して猛吹雪となりました。
北陸から北の日本海側では午後も風が吹き荒れ、3日朝にかけて40センチ以上の雪が降る見込みです。
気象庁は大雪や猛吹雪による交通障害に警戒するよう呼び掛けています。
27日、東北地方の太平洋側で記録的な大雪となり、5時間にわたっての立ち往生が発生しました。
岩手県久慈市では、最大61センチと平年の10倍以上の積雪となりました。
田野畑村の三陸道では、午前10時半ごろから約5時間にわたって、トラック2台を先頭に10〜20台の車が立ち往生しました。
車が立ち往生した人
「6台くらい前のトラックというかトレーラーが最初に立ち往生してしまっていて、最初のトラックが止まっているのを確認してから5時間ぐらい、ここでずっと止まっているような感じです」
普段は積雪の少ない東北の海岸沿いですが、岩手県宮古市では最大67センチの雪が積もりました。これは、平年の13.4倍もの量です。
26日は各地で強風による被害が相次ぎました。
■浅草寺近く 建物火災
空気が乾燥したため火事も相次ぎます。東京・浅草では浅草寺近くの解体中の建物から出火しました。
撮影者
「炎の上がり方がすごかったので、もしかしたら燃え移ってくるのかなと一瞬ドキッとした」
けが人などの情報は入っていないということです。
3連休最終日となった25日は、全国的に真冬並みの寒さとなりました。
札幌市内を走る車のドライブレコーダーの映像です。車道の両端には人の身長ほどの高さに雪が積まれていて、片側2車線の道路が一部埋まっています。
そして信号で停車した次の瞬間、交差点に入った車に、後ろから来た車が衝突。そのまま道端の雪に突っ込み、雪をまき上げながら横転します。
撮影者
「横断歩道の横とか結構除雪の跡とかで雪山になっていて。本来だったら2車線走れるところを多分1.5車線みたいな形で…」
雪で走りにくい道路状況のなか起きた事故でした。
22日、北日本では広い範囲で大雪となりました。
この時期としては、実に10年ぶりの大雪です。
水分を含んだ重たい雪のせいか、宮城県塩釜市では大木が根元から倒れました。
撮影した人
「周りに遊具とか鳥居とかあるが、それを避けて倒れているから周りの被害はなかった」
仙台では今年一番の積雪となりました。2月下旬以降に10センチ以上の雪が積もるのは10年ぶりのこと。
23日からの3連休も真冬の寒さが続きそうです。
首都高を走行中の車のドライブレコーダーの映像です。車線変更をしてきたトラックには産業廃棄物でしょうか、荷物が乱雑に積まれています。
運転手が「落下するかもしれない」と思って車間距離をとった次の瞬間、案の定、板のような物が落ちてきました。
運転手はスピードを大きく落として通り過ぎ、事故には至りませんでした。
運転していた男性
「なんとか踏んで、そのまま通り過ぎたんですけど。通常の速度であれば、多分避けられないので、非常に怖いと思います」
日本の新たな主力ロケット「H3」の2号機が打ち上げられました。ロケットは予定された軌道に投入され、打ち上げは成功しました。
映像は打ち上げ時、近くを飛んでいた航空機から撮影されました。
いわば空中の特等席です。
雲を突き抜け、弧を描きながら上昇していくH3ロケットが捉えられています。
JAXAによりますと、打ち上げから約17分後に小型光学衛星を分離して、予定通り軌道に投入したということです。
H3は現在、運用中の「H2A」の後継機で、より大型の人工衛星を運べるようにエンジン1基あたりの推進力を1.4倍に向上させていますが、コストは半分の約50億円に抑えられています。
近年、宇宙開発を巡っては国際競争が激しくなっています。2040年の宇宙ビジネスの市場規模は2020年の3倍にあたる約150兆円規模まで拡大すると見込まれていて、日本も本格参入を目指していましたが、去年3月に打ち上げた初号機では2段目のエンジンが着火せず、打ち上げに失敗していました。
11日午前2時ごろ、片側2車線の道路を走行する車のドライブレコーダーの映像です。交差点に近付くと、左車線を走っていた白い車が減速します。すると…。
車線変更をしようとしたのか、衝突します。運転手の男性は白い車を追い越し、路肩に寄せるよう促しますが、再び衝突。そのまま走り去っていきます。
すると、住宅街に入り車が停止。次々に4人の男が降りてきます。1人は何かを出すためでしょうか、ハッチバックのドアを開けます。
片言の日本語で話す白い車の男。ドライブレコーダーの存在に気付き、車に戻り再び走り出しますが、この後とんでもない行動に。
停止した車から1人の男が現れると、左の敷地に入っていきます。そして、近くにあった自転車を2台、3台。バリケードのように積み上げます。
運転手
「もうこれで完全に逃げられた絶望感ですね。車がめちゃめちゃになるのか、自分自身がめちゃめちゃになっても…。4人来られたら、かなり怖かった」
警察は通報を受け、捜査を進めています。
ちょっぴり怖いけど飼い主におねだりしたものとは。
お風呂あがり、飼い主にドライヤーで乾かしてもらいながら気持ちよさそうな表情をしているのは、ヨツユビハリネズミのピノちゃん(1)です。
ピノちゃんは臆病な性格で普段ならすぐに丸まってしまいますが、風を浴びることがよほど気持ち良いのか、おなかを出そうとします。
その後は「もっと浴びせて」と飼い主におねだりするかのように小さな手足を動かして、懸命にアピールしています。
ただ、ドライヤーがやっぱり少し怖かったのか、最後にはまた丸まってしまいました。
しかしピノちゃん、ドライヤーの風がよほど心地良かったのかその日はぐっすり眠りについたそうです。
夜空を焦がして燃え上がる、真っ赤な炎―。緊急車両のサイレンが、住宅街に響き渡ります。
『火事です。長屋が燃えています』
11日午後5時45分ごろ、大阪市城東区の火災現場近くの住民から119番通報がありました。
炎は4階建てのビルをこえ、多くの火の粉が舞い上がっているかに見えます。
現場は大阪メトロ・緑橋駅から東へ500mほどの住宅が建ち並ぶ地域です。
消防によりますと、およそ700平方メートルが燃えていて消防車両41台が出動しました。。
住人の80代の女性1人がけがをし、病院に搬送されましたが命に別状はありません。
火は午後7時20分にほぼ消し止められたということです。
横浜市戸塚区の道路でクレーン車と軽自動車の事故があり、軽自動車の男性が重傷です。
10日午後1時ごろ、戸塚区名瀬町で「軽自動車と重機の横転事故」と通報がありました。
警察によりますと、クレーン車が直進していたところ、右側から来た軽自動車と衝突したということです。
軽自動車を運転していた80歳の男性が重傷を負い、病院に搬送されました。命に別状はないということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。
現場は相模鉄道いずみ野線の緑園都市駅からおよそ2キロ離れた場所です。
お隣からちょっといただきます!
マイペースな性格のらいちちゃんと、とっても食いしん坊なむぎくん。
ある日、隣り合って仲良くお食事中。食いしん坊のむぎくんは先に食べ終わってしまったようですね。
すると、隣のお皿から自分のお皿へ…。
ちょっとちょっと、それはらいちちゃんのですよ~。
何度も隣のお皿からおかわりするむぎくんですが、おっとりとしたらいちちゃんは気にする様子もなく食事を続けます。
普段から適度な距離感を保ちつつ、一緒に過ごしているという2匹。
ちょっと臆病で警戒心が強いらいちちゃんに対して、むぎくんは好奇心旺盛で、いつも飼い主さんについて歩いているそうです。
普段から、らいちちゃんが残したご飯も食べてしまうというむぎくん。
そのせいか、ちょっと「ぽっちゃり」なんだとか。
この時は勢いよく食べ過ぎて、らいちちゃんが食べ終わるのを待ちきれなかった様子。
それでもまったく怒らないらいちちゃんとは、実はいいコンビなのかもしれませんね。
みんながカメラマンとは、
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