OAされた投稿映像
上空の寒気などの影響で7日も大気の状態が不安定になっています。局地的な激しい雷雨で、道路が冠水するなどの影響も出ています。
7日は湿った空気や寒気の影響で北日本から西日本にかけて大気の状態が不安定になり、天気の急変が相次ぎました。
午後2時ごろ、千葉県成田市では1時間に50ミリの非常に激しい雨、市原市では49ミリを観測しました。佐倉市では1時間雨量が46ミリと今年最大を記録しました。佐倉市で撮影された映像では、道路が冠水し、前を走る車が大きな水しぶきをあげています。
北日本から西日本には夜遅くにかけて雷を伴って激しい雨が降る恐れがあり、注意が必要です。
3日の夜から東北に猛烈な雨を降らせた前線が南下、4日は北陸地方でも猛烈な雨となりました。
4日朝から激しい雨が降り続いた北陸。
午後2時ごろ、石川県小松市で撮影された映像では道路が冠水して車が水没しています。
石川県では白山市そして小松市に緊急安全確保が出されました。
東北や北陸に大雨を降らせた雨雲は南に下がり、関東や東海近畿でも激しい雨が降りました。
先月31日朝、さいたま市内で記録されたドライブレコーダーの映像です。
衝撃音とともに、青いバイクが猛スピードで追い越して行きました。よく見ると、通り過ぎた瞬間、前方に何か黒いものが飛び散っています。
バイクに乗っていた人物は、車のバックミラーをたたき壊した挙句、対向車線を逆走。交差点の信号を無視して、逃げ去ったのです。
なぜ、このようなことになったのでしょうか?
発端は、この1分ほど前に起きた出来事でした。広い道路を前に左折するため、一時停止しようとした時でした。正面から現れたのは、あの青いバイク。ところが…。
同乗していた人:「バックしようにも、横にずれることもできなくて、相手にずれてもらわないと通れないような狭さ。それにもかかわらず、どこうともせず、ど真ん中に止まっているだけ」
運転していた女性が、窓越しに注意すると、窓を手で殴り付けた音が…。さらに、車が左折して走り始めると、後方から近付いてくるバイクに気付いたのだといいます。
車の持ち主は、被害届を提出したということです。
お風呂の中で、ぷかぷか、ゆらゆら。
思わず「大丈夫かー」と声をかけたくなってしまいますね。
一緒に入っているフェレットも、心配なのか顔をのぞき込んでいます。
ぷかぷかしているのはフェレットの「富丸(とみまる)」くん。
周囲の心配をよそにお湯の流れに身をまかせて、とっても気持ち良さそうです。
飼い主さんによると、2年ほど前からお風呂の時間になると、この様にぷかぷかと浮かぶようになったんだそうです。
普段は穏やかでおとなしくマイペースな性格だという富丸くん。
ほかに2匹のフェレットと一緒に暮らしているんですが、この、ちょっとびっくりするようなお風呂の入り方をするのは富丸くんだけだそうです。
周りの目を気にせずに湯船にゴロン…。
富丸くんの気持ち良さそうな表情に、こちらまでお風呂が恋しくなっちゃいますね。
木の根元に頭を突っ込んで何かを掘っているのは、柴犬のシバオくんです。
「ここ掘れワンワン!」
これは…大判小判がザックザクと出てくるのか!?
と、思ったら飼い主さん。「もう行くよー」とリードを引っ張ってちょっとあきれた様子。
実はシバオくん、散歩でこちらの神社を訪れると決まって同じ木の根元に頭を突っ込むんだそうです。
一度頭を入れると5分から10分は離れないというシバオくん。
そしてこの映像をよく見てみると…
掘り返した土が後ろにいるココロくんに思いっきりかかっています…。
かけられたココロくんは悲しそうなこの表情に…。
いつも弟分のココロくんが兄貴分、シバオくんの顔を立てることでうまくいっているという両者の関係。
この時も、ココロくんは何度土をかけられても怒ることなく見守っています。
飼い主さんは「ココロは『いつもの事だ』くらいに思っているのではないか」と話しています。
ちなみに穴の中からは何も出てきていないそうです…。
大阪市内の片側2車線の道路を走る車。
前方の黒いワゴン車が合流しようとした、次の瞬間。
投稿者:「あー」
後ろから走ってきた直進車と衝突。
ワゴン車は隣の車線へはじき出され、赤い車は中央分離帯へ乗り上げます。
映像を見ると、ワゴン車はセンターラインを超えて合流します。
そこに直進する車が、よけきれずに衝突。
しかし、投稿者によりますと…
投稿者:「(赤い車が)結構スピードを出していたんです。」
後方カメラの映像には、猛スピードで迫ってくる赤い車が確認できます。
投稿者:「赤い車は前方の信号が青のうちに進んでしまおうと思って、結構スピードを出していた。(ワゴン車は)車線をまたいで(合流して)悪条件がそろってぶつかった」
1日も、全国各地で厳しい暑さとなり、猛暑日地点数はおよそ1カ月ぶりに200を超えました。関東で最も暑かったのは、埼玉県熊谷市でした。
1日午後2時すぎの熊谷駅前では最高気温は39℃ということですが、手元の温度計を見てみると、およそ40℃となっていました。
猛烈な暑さとなるなか、夜になると、天気が一変した地域もありました。
群馬県や埼玉県など、一部地域で雷雨となり、群馬県藤岡市に一時、土砂災害警戒情報が出されました。
呼びかけにしっぽだけで返事をしているのは、ネコのまる子ちゃん。3歳の女の子です。
お気に入りの椅子に寝っ転がりながら、「くつろいでいるんだから、じゃましないで~」とでも思っているのでしょうか。
飼い主が何度呼びかけても、見向きもしません。
「一応、返事だけはしておくかー」とばかりに、しっぽだけで反応。
飼い主:「しっぽで返事すんなー」
飼い主の言葉に、「ちょっと怒らせちゃったかなぁ」とビクッと顔をあげますが、怒っていないなとみるや、伸びをして、再びしっぽだけでお返事です。
飼い主によりますと、普段から穏やかな性格だというまる子ちゃん。とても頭がよくて、「心を読んでいるのではないか」と思うほどだそうです。
この時も飼い主の心を見透かした上で、甘えているようにも見えます。
2人の間にはしっぽだけでコミュニケーションがとれる、深い絆があるのかもしれません。
始まりました。世紀の一戦。
まずは茶色のティティくんが後ろをとるのか。
おっと、ここで白のミルクくんがうまく体を入れ替えました。くるくる回りながら、相手の背後を狙います。
ティティくん、反撃のタックルなるか。
しかし、ミルクくんの見事なフットワークで脚をとらせません。
ここでティティくんが押していきます。場外を狙いますが、ちょっと大勢が悪いか。
おっとミルクくん、素早く後ろに回り込んで、勝負あり!
東京オリンピックでメダルラッシュに沸いた人気競技のレスリング。あの時の興奮を再現するかのような2匹の白熱した戦いに、飼い主のカメラを構える手にも力が入ります。
飼い主によりますと、2匹は普段からとっても仲が良く、2人で一つのような関係だといいます。
いつもじゃれあって遊んでいるそうですが、この日は闘争本能に火が付いたのでしょうか。
金メダリストも驚くような、見事なレスリングをみせてくれました。
この名勝負を制したミルクくんは、この日以来、『我が家の吉田沙保里』と呼ばれているそうです。
先月31日、関東では、猛暑の影響でゲリラ雷雨が相次ぎました。群馬県では、夜になって1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、土砂災害への警戒が高まっています。
群馬県高崎市を襲ったゲリラ雷雨。晴天から一転、どしゃぶりの雨。帰宅できない事態となりました。
列島に暑さが戻った先月31日。全国各地で、猛暑日を記録。12都府県で、体温超えの暑さになりました。
列島を襲った猛烈な暑さ。しかし、午後に入ると、天気が急変したエリアもありました。
気温の上昇や湿った空気の影響で、東日本は内陸を中心に大気の状態が不安定になりました。
栃木県那須塩原市の様子です。わずか15分の間に…。
撮影者:「それまでは、結構晴れてたんですけど。雷鳴って、風強くなって、雨降ってきたみたいな感じ」
気象庁は、高崎市付近で午後9時までの1時間に、およそ110ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表しました。
1日も、猛暑日になる予想で、引き続き熱中症に警戒が必要です。
赤い洋服がバッチリ決まっているのは、柴犬のハチくん。
かっこいい靴も履いて、お散歩の準備万端です。
「さぁ行くよ~」と出発しようとしますが…ハチくんは全く動く気配がありません。
飼い主がリードを引っ張っても、まるで脚に根っこが生えてしまったかのようです。
飼い主によりますと普段はやんちゃなのに、実は“ビビリ”だというハチくん。
散歩中に足の裏をケガしまい、見かねた飼い主が靴下と靴をプレゼントしました。
この日、生まれて初めて履く靴にビビってしまったのか、なかなか歩き出そうとしないハチくん。
飼い主は、「最初の一歩をどのように踏み出していいのか分からなかったのでは」と話しています。
27日に北関東で夜まで続いた雷。遠く離れた東京でも確認できました。
暗闇の中、幾度となく雲が光るのが分かります。
撮影者:「おお!すごい!向こうでむちゃくちゃ雨が降っているということなんだろうね。」
関東北部の雷が東京都心で見える。それほど激しい雷でした。
28日も東日本を中心に発雷確率が高く、関東は夜になっても北部を中心に落雷が発生する恐れがあります。
27日午前2時ごろ、名古屋市で撮影された映像です。
稲妻がまるで下から上に向かって伸びているようにも見えます。
26日から27日朝にかけ、東海地方を中心に活発な雨雲が掛かり、愛知県と三重県に記録的短時間大雨情報が発表されました。
愛知県西尾市の一色では、1時間に64.5ミリの7月1位の記録的大雨に。
三重県の南伊勢では56.5ミリと今年一番の非常に激しい雨が観測されました。
東海地方では26日夜から続いて雷が発生。愛知県全域で雷注意報が出されました。
大気の不安定な状態が続くなか、落雷が原因とみられる火災も複数、発生しました。
愛知県安城市では27日午前1時すぎ、木造平屋建てから出火し、住宅およそ800平方メートルが全焼しました。
また静岡県浜松市でも26日、「落雷によって火災が発生した」と通報がありました。
木造2階建ての住宅がほぼ全焼したほか、隣接するアパートの外壁の一部が焼けました。
「面白いことがおこりそうだ」。お父さんの機転の利いた判断でした。
雨上がりの滑り台で遊ぶ明音ちゃん(5)。なぜか、白い物体が流れてきます。
明音ちゃんが取り上げて立ち去ろうとした次の瞬間。
次に流れてきたのは弟の明翔君(3)でした。
父親・田之上龍也さん:「靴だけでなく全部脱ぎ始めたので、なんか面白いことが起こりそうだな。(と思って)カメラを撮っていた」
撮影したお父さんによりますと、最初に流れてきた白い物体は明翔君のおむつ。
たくさんの水たまりを見てテンションが上がり、脱いだものを次々と流し、最後は自分が猛スピードで滑り降りたそうです。
ドアの隙間から鼻の先だけちょこんとのぞかせているのは、柴犬のシバオくんです。
鼻息も荒く、待っているのは朝ごはん。
「もう待ちきれない!」とばかりに、こちらにやってこようとしますが、ちょっと太めの体が引っかかって身動きがとれなくなってしまいました。
飼い主によりますと、普段はおとなしく、お行儀もよいというシバオくん。
ところが、ご飯の前になると興奮して暴れてしまうため、この日も廊下で待機させていたのだそうです。
「なんで進めないの~?」と言いたそうです。
しばらくはジタバタしていたシバオくんですが、ようやく抜け出し、弟分のココロくんと一目散に朝ごはんのもとに。
食べ物のことになると目の色を変え、弟分にも厳しく当たるというシバオくん。
兄貴分としての威厳を保つためにも、ダイエットが必要かもしれません。
「行く人?」「はーい!」
「行こか?KiKi」「はーい」
「行く人?」「はーい」
質問に見事な返事で答えているのは、トイプードルのKiKiちゃん。
飼い主の娘からの質問に、かわいい声でまるで「はーい」と言っているようです。
飼い主によりますと、KiKiちゃんがこのように返事をしたのは、この時が初めて。
「はーい」とはっきり答えることにびっくりして、思わず動画を撮影したそうです。
実は、KiKiちゃんは来週に出産をひかえる妊婦さん。
夫婦水入らずの2ショット。とってもキュートな夫婦です。
出産前の最後のお出かけと思っていた飼い主に答えるように、かわいくお返事をしたKiKiちゃん。
生まれてくる子どもたちもきっとかわいいでしょう。
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