【放送されました】岩手で相次ぐ「クマ目撃」情報 住民緊迫!きょうも市街地に出没

投稿ネーム:匿名
投稿日:2023年6月8日
 リンゴの木にするするとよじ登る真っ黒なクマ。撮影した男性によりますと、8日午後1時ごろ、盛岡市の家庭菜園で知人と2人で畑仕事をしていたところ、100メートルほど離れた茂みの中にクマがいることに気付きました。

 その後、徐々に近付いてきたことから車の中に逃れ、撮影したということです。

 クマは体長1.5メートルほどで成獣とみられています。

 クマが撮影されたのは、綱取ダムの下流にある住宅や畑が点在するエリアです。

 1キロほど離れた老人ホーム付近では6日からクマが相次いで目撃されています。

【放送されました】「こんなの初めて」ミツバチ大群 相次ぐ理由…「分蜂」という引っ越しと専門家が指摘

投稿ネーム:あまなママさん、りゅうちゃんさん
投稿日:2023年6月7日
 晴れた空の下を飛び回る黒い大群。その正体は「ミツバチ」です。

 撮影者・あまなママさん:「カーテン開けて見てみたら、ワーッて庭一面に飛んでいて。びっくりして、ハチだって分かったら、ちょっと怖い。あんなふうに大量に見たのは初めて」

 先月28日にも、和歌山県で車にびっしりと張り付くミツバチの大群が…。なぜ、このような光景が相次いで目撃されているのでしょうか?

 専門家によると、これは「分蜂」と呼ばれるミツバチの引っ越しの可能性が高いといいます。

 日本在来種みつばちの会 理事・藤原愛弓氏:「旧女王バチ、その巣に去年からいた女王バチと、巣の半分の元々の働きバチが、別のところへ娘(新女王バチ)に巣を譲る形で移動する」

 この時期になると各地で見られることがあり、数千匹近くの規模で大移動するといいます。

 藤原氏:「分蜂中のハチは、おなかの中に巣の材料になるはちみつをできるだけ詰め込んでいる。おなかの中にはちみつがあると、ミツバチって落ち着くようで。積極的に刺したりとかは通常しない。激しい動きとかをせずに、見守ってください」

【放送されました】記録的豪雨 各地で冠水被害…東海道新幹線は大行列

投稿ネーム:匿名、クレマさん
投稿日:2023年6月3日
 台風から流れ込む湿った空気と梅雨前線による季節外れの豪雨は、全国各地で大きな被害をもたらしました。

 静岡、愛知、和歌山では警戒レベルが最も高い「緊急安全確保」が出されました。

 和歌山県では24時間に降った雨の量として、田辺市龍神村では、6月としては最も多い414ミリ、また湯浅町では385ミりと、年間を通して最も多い雨が降りました。

 和歌山県海南市で2日午後1時ごろ撮影された映像では車での走行が困難なほど冠水しています。

 一方、3日午前10時半すぎのJR名古屋駅。見渡す限り、人で埋め尽くされています。2日午後から東京-名古屋間で運休となっていた東海道新幹線の運転再開を待つ人たちで大混雑となりました。

 今回の記録的な豪雨は6つの県で11回も「線状降水帯」の発生情報が出される初の事態となりました。