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俳優の高石あかり(22)、井上想良(26)、東野絢香(27)らが12日、都内で行われた映画「ゴーストキラー」(園村健介監督)公開記念舞台挨拶に登場した。
同作は、ある日、一発の弾丸を見つけた女子大生(高石)が、成仏できずにいた殺し屋の幽霊にとりつかれ、霊の無念を晴らすために復讐へと動き出す物語。
物語にちなみ、とりつかれるならどんな幽霊がいいか?というテーマでトーク。
高石は「おばあちゃんとかうれしいかもしれない。『大丈夫か〜』って、ずっと体を心配してくれるおばあちゃん」と回答。
続く東野は、「博士は?テストの問題とか教えてくれそう。一人でカンニングできる」と“名案”を繰り出し、思わず高石も「一番よくないですか?」と前のめりに。
一方の井上は「スパルタな幽霊」と言い、「(自身が)サボりがちなんで、どうせとりつかれるならいい方向に行ったらいいなって」と“優等生”な部分をのぞかせると、高石は「うわ、なんか私たち甘えていますね」と反省しつつ、「甘やかしてくれる幽霊でお願いします」と方針を曲げなかった。