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タレントの中山秀征（57）、女優の高橋愛（38）、タレントの島崎和歌子（52）、お笑いコンビ「アンガールズ」の山根良顕（49）と田中卓志（49）が27日、都内で行われた「JAPAN SKETTT. PROJECT」プロジェクト発表会に登壇した。
このプロジェクトは、地方出身のタレントが、PRで困っている地元企業の広告塔となり支援するもので、アンバサダーを群馬県出身の中山、福井県出身の高橋、高知県出身の島崎、広島県出身のアンガールズが務める。
冒頭の挨拶で、山根が話そうとすると、田中が山根の腰に優しくタッチ。山根が驚き、ツッコむと、田中は「腰に手を当てさせてよ！ 撮りやすいんだよ、写真を撮る人が！」と、報道陣へのサービスであることを強調し、笑わせた。
イベントでは「地元のソウルフード」について、トークが繰り広げられ、2人は「汁なし担担麺」を挙げた。
行きつけの店があるという山根は「お好み焼きとか牡蠣（かき）とか、広島に行くとみんな食べるんですけど、そういう店は観光客が多くてなかなか行けなかったりする。（よく汁なし担担麺を食べる店は）さっと入れてすっと食べられるので、めちゃくちゃ助かるんです」と力説した。
田中は「10年ぐらい（前から）のソウルフード。広島市内にはたくさん汁なし担担麺の店があって、味を競っている。麺にすごくこだわっていて、もちもちしてます」と魅力を語った。
