女子アナもドキドキ紹介 今年の顔文字大賞は?
2020年12月14日 20:58
とれたてのバズった話題をお届けする「トレバズ」のコーナー。 (大木優紀アナウンサー) 「今年の漢字」が発表!…なんですがトレバズではトレバズらしく「今年の顔文字大賞」を発表したいと思います。まずこちらご覧ください!日本語入力アプリのSimejiが「今年の顔文字大賞」を毎年発表していまして、こちらが歴代の受賞作ですなんですが、みなさんご存知ですか? [画像:歴代の顔文字大賞一覧] 2016年大賞 うぇーい 2017年大賞 それな 2018年大賞 おこ 2019年大賞 どや (小松靖アナウンサー) 全然知らなかった…。 (大木アナ) 今でも使われているものが多いんですが、結構各国の難しい記号みたいなものを入れ込んで作られていて、非常に手が込んでいるんです。 (林美沙希アナウンサー) 非常に複雑ですね。 (大木アナ) 例えば、小松さん!「どや」の意味がわからないとあれ?眠たいのかな?と思っちゃったりとか「それな」は意地悪っぽい意味なのかな?って思っていると今の若者とスムーズにコミュニケーション取れないわけですよ! (小松アナ) 何、急になんか、危機感あおってくる感じ!?でも大事ですね、世代間のコミュニケーション。 (大木アナ) でも私も知らなくてびっくりしたのが、今の若者たちは、スマホに標準に入っている絵文字は使ってないんですって!こういうSimejiみたいなアプリを使って特別に入れて、例えば「おこ」って入れると、予測変換で色んな「おこ」が出てきて、一瞬でこういうものを打ち込んでるんですって。 (小松アナ) そのSimejiってとこが主催している大賞なんですね。 (大木アナ) そうなんです。今LINEなどでやりとりしている時も「。」で終わったら、あら林さん怒ってるのかな?って思うそうですよ。 (林美沙希アナ) いやー。 (大木アナ) ただ、逆に絵文字を重ねたりするのもダサいって言われるそうで、本当に私打ち合わせでビビってすぐSimejiを入れました。 (林美沙希アナ) えー!難しい。 (小松アナ) 勉強しましょ! (大木アナ) さあ、そして今年のランキングを見ていきましょう! [画像:今年の顔文字大賞4位 読み:ちゅう] (大木アナ) これ、見た通り、「愛してるよ」とか「好きですよ」みたいな意味合いにプラスして「感謝」とか「最高ですね」みたいな意味も入ってくるので、小松さん!「昨日はありがとうございました。ちゅ」って入ってたからといって勘違いしちゃいけないんです。 若者は非常にカジュアルに「ちゅう」使いますので。 (小松アナ) でも、絶対に林さんも田中さんも送ってこないと思う。部下として。感謝したとしても。 だから勘違いのしようがない。 [画像:今年の顔文字大賞 3位] (大木アナ) さあ、萌さん!これ何て読むと思いますか? (田中萌アナウンサー) わからない?みたいな、そういう事ですか? (大木アナ) 意味合いはあってますが、読みは「ほげ」。「どういう意味?」って聞く場合と「そんなこと言ったかしら?」ってとぼける場合も使えるそうです。 (小松アナ) 「ほげ」のアクセント違うんじゃないですか?正しくはどうですか? (大木アナ) (身振りつけて)「ほげ」?? (小松アナ) 多分そういうことです。 (大木アナ) 大丈夫ですかね??もういつになくビクビクしながらお伝えしています。 私もわからないことが多くて。 (田中萌アナ) (絵文字の)顔は確かに「ほげ」って感じですよね。 (小松アナ) 手探りのコーナー続行中です!! (大木アナ) さあ、第2位は? [画像:今年の顔文字大賞 2位] (大木アナ) なんとかにパーンチ、これ美沙希さん、何て読むと思います? (林美沙希アナ) 何? (小松アナ) これはわかるでしょう? (林美沙希アナ) 右のあれにパンチ?あ、そういうことか!「コロナ」! (大木アナ) 正解です!今年らしいコロナにパンチという事で、一つのマンガのように入ってまして、例えば「文化祭中止になった(コロナにパンチ)」みたいに使われるそうです。さあ、そして今年をしっかりと表した大賞は??「ぴえん」!!! [画像:今年の顔文字大賞 1位 読み:ぴえん] (大木アナ) このコーナーでも何回かご紹介しましたが、このように顔文字と絵文字セットで使われることが多くて… (林美沙希アナ) え、一緒に使うんですか? (大木アナ) そう、このまま出て、「ぴえん」の「ぴ」くらいで、パッと出てきます。 (田中萌アナ) 本当に「ぴえん」の顔してますね! (大木アナ) そう、これは令和版「あはれ」とも言えるような、古典になってくるような絵文字です。「いとぴえんなり」みたいな感じに! (小松アナ) 「ぴえん」を用いて、例文を作りなさい。はい、どうぞ! (大木アナ) 「あした、仕事長くなりそう・・いとぴえんなり」 (小松アナ) なるほど、なるほど・・そういうことでいいのかな?? (大木アナ) 間違えてるかも!?ちょっと私がお伝えするの無理があるかもしれませんが、それくらい「悲しみ」を「かわいさ」に昇華させたところに大賞のゆえんがあるということだったんですね。はあ…なんとかお伝えできたでしょうか?以上、トレバズでした。 (「スーパーJチャンネル」12月14日放送分より)
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