<ドジャース5-4タイガース>
3月27日(日本時間28日)カリフォルニア州ロサンゼルス・ドジャースタジアム
ドジャースの大谷翔平選手(30)は米国開幕戦となるタイガース戦に「1番・DH」で先発出場すると、7回の第4打席にレフトスタンドへ今シーズン第2号ソロ本塁打を放ち、東京シリーズでのカブス戦に続き、2試合連続本塁打。貴重な追加点を奪ったドジャースはヘルナンデス外野手(32)の今シーズン第1号のる3ラン本塁打などもあり、5-4でタイガースに競り勝ち、開幕から3連勝となった。
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■ レフトへ完璧なホームラン■ レフトへ完璧なホームラン
4ー3と1点リードで迎えた7回2死走者なしの場面で狙ったのは相手投手が多投した2シーム(シンカー)だった。初球から3球目まで96マイル(155キロ)の2シームを続けられ、3球目はコース的には甘く僅かな違いで惜しくもファール。2球スタライダーを挟んだ後、フルカウントから3球目と同じく甘く入った2シームを狙いすまして逆方向へ打ち返した。放たれた打球は逆方向ながらも失速することなく、レフトスタンドへ。打った瞬間から確信ある気をするくらい、完璧な当たりだった。
本拠地開幕戦の先発は今オフにFA移籍した左腕スネル。ア・リーグ&ナ・リーグにてサイ・ヤング賞を受賞した素晴らしい投手ながらも、ドジャースとは同地区のライバルとなるパドレスやジャイアンツでプレーしてきただけに、ドジャースのファンのため、また自らのためにも白星スタートを切れたことは精神的にも大きい。
試合開始直前にキケの愛称で人気があるエンリケ・ヘルナンデス選手が体調不良を訴えるなど、不安も抱えているドジャースだが、東京シリーズを体調不良で欠場したベッツにフリーマンのMVPコンビが、しっかりプレーし、試合も競り勝った。
明日(現地3月28日)の試合には山本由伸が開幕からの4連勝を目指して先発登板する。




