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＜ドジャース3ー1ダイヤモンドバックス＞現地5月21日（日本時間5月22日）ドジャースタジアム
前日の試合にサヨナラ勝利で連敗を止めたドジャースがこの試合も見せました。
対戦相手・ダイヤモンドバックスの先発は21年にサイ・ヤング賞を受賞したコービン・バーンズ。16イニング連続無失点を記録中、この試合でもドジャース打線を5回まで1安打と付け入る隙を与えません。
ドジャース打線は、この試合も粘りを見せます。1点リードされて迎えた6回、テオスカー・ヘルナンデスの3ランで試合をひっくり返すと、最後は前日にセーブを失敗した守護神スコットが、しっかり抑えて逆転で2連勝。23日（日本時間24日）からは敵地ニューヨークにてメッツとの3連戦に臨みます。
現在4勝でリーグトップの防御率1・43のメッツ千賀滉大投手は25日（同26日）に先発予定。大谷翔平選手とは今シーズン初対決です。
また、大谷は、この試合はノーヒットでだったものの、試合前のピッチング練習では、ブルペンでスライダーなどを交えて21球を投げました。肘への負担が大きいことから制限されていたスライダーが前日のキャッチボールから解禁され、投手復帰に向けて進んでいます。