旅6日目はニューオーリンズからレイクチャールズへ。走行距離は339キロ
ベニエは四角形で穴がないドーナツだ。1986年にルイジアナ州の公式ドーナツに指定された=筆者撮影
客の注文をさばく接客係。注文を聞いて厨房に行き、素早く注文を通して飲み物を用意し、作りたてのベニエと飲み物を手早く客のテーブルに運ぶ。広い店なので客は多く、厨房と客席は接客係の「戦場」だ=筆者撮影
写真1枚目はミシシッピ川近くに設置された絵画と彫刻。ニューオーリンズは芸術の町でもある。フランス印象派の画家、エドガー・ドガもニューオーリンズに滞在し作品を残した。2枚目は音楽の町を表現したオブジェ。3枚目はフレンチマーケットの入口。4、5枚目はフランス風の建物。それぞれの家がアイアンレース(鉄のレース)と言われる鉄細工の柵こだわる=筆者撮影
写真1枚目はアントワンズ・レストランのガンボ。ニューオーリンズの象徴的な料理だが、起源は西アフリカ。奴隷として連れてこられた西アフリカの人々がこの味を南部ルイジアナにもたらした。2枚目はシュリンププレート。3枚目はアントワンズ・レストランの店内=筆者撮影
ニューオーリンズを出るとしばらく湿地帯を走った。北西に進むI-10はルイジアナ州第2の都市のバトンルージュからほぼ真西に方向を変える=筆者撮影
ハロウィーンが近かったためルイジアナ州クロウリーのウォルマートにはカボチャが山盛りで売られていた=筆者撮影